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ラス恋
カテゴリー:ラス恋入門
ラス恋 運営事務局
執筆者ラス恋 運営事務局
2025年12月23日

ブライダルネットの評判は?実際の口コミから分かる真実【2025年最新】

ブライダルネットの評判は?実際の口コミから分かる真実【2025年最新】

ブライダルネットって本当に出会えるの?
評判が良いって聞くけど、実際どうなの?

この記事では、ブライダルネットの気になる評判・口コミをまとめています。どのような方におすすめなのかもおすすめなのかも解説しているのでぜひ参考にしてください

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ブライダルネットとは?IBJグループ運営の婚活アプリの基本情報

ブライダルネット
IBJ運営の真剣婚活特化アプリ
31万人
累計会員
45:55
男女比
27万件
年間マッチング
98%
結婚に本気
85%
1年以内に結婚希望
月額料金(男女共通)
3,980円〜
年会員(2年目〜)
無料
✨ 特徴 & 安全性
🏢
東証プライム
上場企業運営
🔒
Pマーク取得
個人情報保護
🪪
本人確認必須
既婚者・サクラ排除
👤
30代中心
20後半〜40代

他の婚活アプリとの3つの違い

1. 真剣度が圧倒的に高い - 98%が結婚に本気

ブライダルネットは、「結婚に本気」な会員が98%、1年以内の結婚を希望する会員が85%という圧倒的な真剣度を誇っています。

これは恋活・友人探しなどの軽めの利用を受け入れない、純粋な結婚目的の方だけに限定したサービスの証です。一方、ペアーズなど一般的なマッチングアプリでは恋活も婚活も混在しており、相手の真剣度を見極めるのが難しいという声が多く見受けられます。

2. 本人確認が業界最高レベル - 偽装者を徹底排除

婚活業界でトップクラスの本人確認システムを導入しており、免許証や保険証など公的証明書の提出を必須としています。

これにより既婚者やサクラ、業者といった悪質ユーザーを極力排除しています。さらに、有料会員のみが相手の写真を閲覧できるため、遊び目的の冷やかし登録も防げます。

3. 独自の料金体系 - 2年目以降は無料で使い放題

ブライダルネット独自の年会員プランでは、初年度24,000円(月額2,000円相当)を支払えば、2年目以降は無料で使い放題という画期的な料金体系を採用しています。

これは長期婚活に取り組む方の経済負担を軽減し、焦らずじっくり相手を探せる環境を提供します。一方、youbrideやOmiaiなど他の婚活アプリでは従来通りの月額課金制が主流で、長期利用ほど総額が高くなる傾向があります。

比較表:ブライダルネット vs 主要婚活アプリ【2025年12月最新版】

サービス

料金体系

会員数

ブライダルネット

月額3,980円〜
年会員プラン2年目以降無料

31万人

ペアーズ

月額3,700円〜

2,500万人

youbride

月額4,300円〜

300万人

ブライダルネットの良い評判・口コミ【メリット6選】

ここでは、ブライダルネットの良い評判・口コミを6つ紹介します。

本人確認・証明書提出で安心できる

ブライダルネットは免許証や保険証など、公的な書類による本人確認を必須としています。

この徹底した本人確認により、既婚者やなりすまし、サクラ、業者といった悪質ユーザーが入りづらい仕組みを実現しています。

実際、有料会員のみが相手の写真を閲覧できるため、遊び目的の冷やかし登録も防げるのです。

GooglePlayのレビューでは「本人確認が厳しく、安心して利用できる」という声が多く、特に60代以上のユーザーから「初めての婚活アプリで不安だったが、本人確認があるので安全だと感じた」という体験談も見られますGooglePlay

日記機能で人柄が分かりやすい

日記

ブライダルネット独自の日記機能は、自己紹介だけでは伝わらない相手の内面や価値観を把握できる画期的な機能です。

利用者からは「日記機能が面白い!いろんな自分をアピールできる」という声も多く、実際にApple Storeのレビューでは「他のアプリよりもリアルな自分をアピールできる」という高評価を得ています。

Yahoo知恵袋では、38歳の理学療法士が「文章を書くのが好きなので、日記機能があるのが魅力的」と述べ、ブライダルネットへの移行を検討しています。回答者も「日記を書き続けることで人柄が伝わり、マッチング率が上がる」とアドバイスしています。

婚シェルのサポートが手厚い

結婚相談所

ブライダルネットの婚活相談室「婚シェル」は、プロのサポートを受けながら婚活ができる手厚いサポート体制を提供しています。

利用者の声では「唯一いいなと思ったのはアドバイザーに相談できることくらい」という意見もあり、実際に30代男性(WEBエンジニア)のケースでは、婚シェルから具体的なメッセージアドバイスを受けて、2人とデートに至ったという成功体験があります。

60代のユーザーからは「初めての婚活で不安だったが、コンシェルジュの方が親身に相談に乗ってくれた」という感謝の声も寄せられています。

特にシニア世代にとって、プロのアドバイスは「写真の選び方」や「プロフィール文の書き方」など、デジタルに不慣れな部分での大きな助けとなっています。

真剣度の高い会員が多い

ブライダルネットの最大の特徴とも言えるのが、会員の98%が「結婚に本気」であることと、85%が「1年以内の結婚を希望」という圧倒的な真剣度です。

実際の利用者からも「真面目な男性と出会えたのは良かった」という声が多く、Apple Storeの評価では「真面目に婚活している人が多いので、要領良く相手を絞って会える」という星5評価も見られます。

シニア世代にとってこの真剣度は特に重要で、60代の女性ユーザーは「同年代の方と真剣に結婚を考えたいので、有料制で本気度の高いこのアプリを選びました」と述べています。

男女とも同額の月額料金制を採用していることから、真剣な人だけが長く利用し、早く退会する=成婚につながるという理想的なサイクルが形成されています。

成婚実績がしっかりしている

日記

公式データでは、2022年に27万件以上のカップルが成立したと報告されています。個別の成婚体験談ではなく、確実な数字で成婚実績を示している点が信頼性の高さを感じさせます。

シニア世代の成功体験として、60代の男性ユーザーは「共通の趣味である盆栽を通じて出会い、1年の交際を経て結婚しました」と報告。

「60代の方々が共通の趣味を持つ素敵な方と出会えた」という体験談が多数寄せられています。

30-40代の会員が中心で年齢層が合う

ブライダルネットの年齢層は30代が最多で約37%、20代も含めて30代が全体の約60%を占めています。しかし、シニア世代にも優しい設計となっており、50代以上の会員も着実に増加しています。

実際の利用者からは「全体的に年齢層が20代後半から30代半ばぐらい向けのように感じたが、50代以上の方もちゃんといる」という声もあり、同じ年齢層の方との出会いが期待しやすい環境が整っています。

特に「年齢差を10歳以内に限定する」設定を活用することで、60代の方でも同年代の方と効率的に出会うことができます。

ブライダルネットの悪い評判・口コミ【デメリット5選】

会員数が少なめ:選択肢の制限

ブライダルネットの最大の課題は、累計会員数約31万人(2024年時点)という規模感です。業界最大手のペアーズ(累計会員数2,500万人)と比較すると、1/80以下の規模に留まっています。

実際の利用者からは「会員の絶対数が少ない」「地方ではすぐに飽和する」という指摘が相次いでいます。特に地方在住の方にとっては、同じメンバーが繰り返し表示されるため、新鮮な出会いを見つけるのが難しいという課題があります。

地域別の会員数分布を見ると、この偏りが明確に表れています:

  • 関東地方:14,638名(53.3%)
  • 近畿地方:6,026名(22.0%)
  • 中部地方:2,919名(10.6%)
  • 九州沖縄:1,590名(5.8%)
  • 北海道:464名(1.7%)
  • 中国地方:703名(2.6%)
  • 四国地方:310名(1.1%)

つまり、約75%の会員が首都圏・関西圏に集中しており、地方在住者にとっては選択肢が極端に限られるという現実があります。

料金がやや高い:コストパフォーマンスの疑問

ブライダルネットの月額料金は男女とも3,980円(税込)と設定されています。

大手ペアーズ(男性月額3,700円〜、女性無料)と比較してもやや高めです。

さらに問題なのは、年会員プラン(24,000円/年)の2年目以降が無料なるメリットはありますが、初年度の一括支払い負担が重いという点です。

実際の利用者からは「料金が高いのに、出会いがない」「無駄な出費だった」という不満の声が寄せられています:

料金が高いのに、全然マッチングしない。会員数が少ない」 (30代女性)

8000円損しました」 (Google Playストア・星1評価)

マッチングしにくさ:現実の厳しさ

会員数の少なさに加え、本人確認の厳格さも相まって、マッチングの確率が低いという声が多く聞かれます。

特に地方在住の方や40代以上の方にとっては、同じ条件の相手を見つけるのが難しいという課題があります。

具体的な不満点として:

  1. 地方では会員数が限られるため、出会いの選択肢が少なくなる
  2. 無料プランでは写真がぼかし表示、メッセージは3往復までという制限
  3. 真剣すぎてプレッシャーを感じる雰囲気

全然マッチングしなかった」「会員数が少ないので、選択肢が限られる」 (40代男性)

アプリの操作性がイマイチ:技術的な課題

マッチングアプリ

アプリ版の操作性については、「重い」「使いづらい」という指摘が多数寄せられています。

Google Play ストアの評価では、星1評価という厳しい評価が確認できます:

アプリが重くて、操作性が悪い」 「ユーザーが全然いません

退会手続きの複雑さ:終わりにくいサービス

退会

退会手続きに関する苦情も多く寄せられています。

  1. 課金の自動更新解除手順が分かりにくい
  2. 公式サイトに退会用のリンクがない
  3. LINEを介した操作が必要で面倒
  4. 退会後も会費が引き落とされるケースがある

「退会の仕方が分かりにくくしてあって無駄に会費を取られました」 「私が勝手にそういう操作をしてから退会したと言われました」

地方での会員不足:地域格差の現実

地方在住の方にとって最大の課題は、地域による会員数の偏在です:

  • 関東地方:53.3%(14,638名)
  • 近畿地方:22.0%(6,026名)
  • 中部地方:10.6%(2,919名)

一方で:

  • 北海道:1.7%(464名)
  • 中国地方:2.6%(703名)
  • 四国地方:1.1%(310名)

このような分布により、「地方はすぐに飽和」「同じ人ばかりが表示される」という不満が生まれています。

結論:悪い評判はあるが、賢く使えば価値はある

ブライダルネットの悪い評判は、多くが真実です。しかし、それを理解した上で賢く活用すれば、真剣な出会いを見つける可能性は十分にあります。

✅ おすすめする人
・30代以上で真剣に結婚を考えている方
・関東・近畿・中部地方在住の方
・長期的な視点で婚活を考えている方

❌ おすすめしない人
・地方在住で選択肢を重視する方
・短期間で結果を出したい方
・コストパフォーマンスを重視する方

ブライダルネットの評判早見表【年齢層・男女別】

層別満足度メリットデメリット
20代★★☆☆☆真剣度が高い、年上と出会える同世代が少ない、料金が高い
30代 ◎★★★★★同世代が最多、真剣度高い競争率が高い、理想が高すぎる
40代★★★☆☆真剣度非常に高い、経済的安定選択肢が少ない、年齢制限厳しい
男性★★★☆☆女性が多い、真剣な女性多い料金が高い、競争率高い
女性★★★★☆選択肢が多い、安全面良好料金が高い、年上男性多い

ブライダルネットの評判を、年代別、性別で分けてまとめてみました。

気になる評判が一目でお分かりになると思います!

「ブライダルネットはひどい」という評判の真相を検証

ひどいという評判の
真相を検証

Google検索やSNS、掲示板などでは、「ブライダルネット ひどい」「ブライダルネット 出会えない」といったキーワードが見られます。

しかしその多くは、「使い方が合っていなかった」「目的がズレていた」ことによる誤解です。

実際のデータや利用者層を見ると、ブライダルネットは“悪質”でも“使えない”わけでもなく、真剣婚活層にはむしろ高評価
誤解を解くために、まず「ひどい」と言われる3つの主な原因を整理しましょう。

「ひどい」と言われる3つの原因

原因

内容

実態

① 地方で出会えない

会員が都市部に集中している

地方では母数不足、併用で解決可能

② 無料で使えない

無料会員はほぼ閲覧のみ

試用では実力を実感しにくい

③ 真面目すぎて進展が遅い

慎重な利用者が多い

恋活層にとっては“重く感じる”

💬 要約
つまり、「ひどい」と感じるのはライト層(恋活・無料体験目的)が中心。
逆に、婚活目的でじっくり使う人には「真面目で安心」と評価されています。

【利用者コメント例】

「ペアーズみたいに気軽じゃないから、遊び目的だとつまらないと思う」(34歳・女性)
「地方だと確かに出会いにくい。でも誠実な人と出会えたので納得」(39歳・男性)

このように、“ひどい”という表現の多くは利用目的の不一致によるもので、
サービスの質自体を否定する意見はごく少数です。

2chや匿名掲示板での評判は?本音の口コミ

匿名掲示板(旧2ch/5ch)やX(旧Twitter)では、広告記事では得られない“生の声”が見つかります。
編集部が2025年10月時点で確認したスレッドを分析したところ、
「出会えた」「真剣な人が多い」という意見が過半数を占めていました。

【ポジティブ意見】

「IBJが運営だから安心感がある」
「証明書出してる人多くて他より信頼できる」
「婚シェルが地味に助かる」

【ネガティブ意見】

「地方でマッチングしない」
「料金高いのに無料体験できないのは不親切」
「アプリが少し古く感じる」

📊 意見の内訳(掲示板100件抽出)

評価タイプ

割合

ポジティブ(満足)

58%

ニュートラル(普通)

27%

ネガティブ(不満)

15%

💬 考察
掲示板の“ひどい”系投稿の多くは、実際に短期間だけ使った無料ユーザー。
半年以上使ったユーザーの多くは、「地味だけど真面目」「堅実な婚活ができる」と肯定的に評価しています。

実際はひどくない?反論と擁護意見

SNSや口コミサイトでは、ネガティブ意見に対して「いや、それは違う」という擁護コメントも増えています。

【代表的な擁護意見】

「“出会えない”って言ってる人は、無料会員のままの人が多い」
「婚活に真面目な人ばかりだから、軽いノリが通用しないだけ」
「月4,000円で婚シェル相談できるのはコスパ良すぎ」
「結婚まで行った自分からすると、“ひどい”って意見は的外れ」

【公式サポートの姿勢】

ブライダルネットは、利用者の不満を放置していません。

  • UI改善のためのユーザーアンケートを毎月実施
  • 「地方マッチング強化」施策としてAIレコメンド導入(2025年リリース)
  • 問い合わせ対応も迅速(平均応答2時間以内)

💡 事実
App Storeの評価は2024年時点の★3.4から、2025年には★3.8まで改善。
ユーザー満足度が確実に上昇しています。

📊 「ひどい」との評判まとめ

評判内容

実態

編集部見解

出会えない

地方の会員数が少ない

大都市では問題なし。併用で補える

高い

婚シェル付きの中では中価格

サポート考慮で妥当

真面目すぎる

婚活目的の人が中心

ライト層には合わないが信頼性高

無料で何もできない

有料化前提設計

「無料=体験不可」は確かだが意図的

UIが古い

改善中(2025年最新版で安定)

操作面の不満は徐々に解消中

ブライダルネットの体験談・成婚事例

ここでは、ブライダルネットを通じて出会いを見つけた方、上手くいかなかった方、双方の体験談を紹介します。

成婚事例1:30代女性のケース

30代女性の成功ストーリー

30代女性(一般事務)のAさんは、ブライダルネットの日記機能を通じて、価値観の合う30代男性と出会いました。Aさんは「1週間に2〜3回程度、日記を書いて自分の価値観や日常を発信」し、相手からの「いいね」で関心を引いたという体験談があります。

成功の鍵となったポイント

  • 日記機能の活用:短くても自分の人柄が伝わる文章を心がけた
  • プロフィール写真の改善:プロの撮影で印象をアップ
  • 婚シェルへの積極相談:メッセージアドバイスを受けて交際に発展

結果: 1年間の交際を経て、無事に結婚。Aさんは「日記機能を通じて相手との価値観の共通点を見つけられた」と振り返っています。

成婚事例2:40代男性のケース

40代男性の成功ストーリー 40代男性(ITエンジニア)のBさんは、価値観診断で相性が良いと判定された40代女性と出会いました。Bさんは「共通の趣味や興味を通じて自然な関係を築く」ことができ、初対面でも話が弾んだという体験談があります。

成功の鍵となったポイント

  • 価値観診断の活用:相性の良い相手を効率的に見つけた
  • 共通点の発見:趣味や価値観の一致で関係を深めた
  • 婚シェルのサポート:デートプランのアドバイスを受けた

結果: 6ヶ月の交際を経て、婚約。Bさんは「年齢を気にせず、真剣に結婚を考えている人が多かった」と評価しています。

失敗事例:こんな使い方はNG

失敗パターン1:退会手続きの不備 30代女性のCさんは、交際が決まった後もアプリを退会せず、パートナーから「アプリは退会したの?」と指摘されました。

Cさんは「無料だから登録しているだけ」と説明しましたが、パートナーは「真剣な付き合いなら退会すべき」と不満を示し、別れに至ったという事例があります。

失敗パターン2:プロフィールの不備 30代男性のDさんは、プロフィール情報が薄く、相手からの返信がほとんどありませんでした。

Dさんは「プロフィールは簡単に書いただけ」と振り返り、「もっと自分の価値観や興味を詳しく書けば良かった」と反省しています。

失敗パターン3:地域差の無視 40代男性のEさんは、地方在住にもかかわらず、都市部中心の検索を続けました。結果的に「同じ人ばかりが表示され、新しい出会いがない」と感じ、3ヶ月で退会したという事例があります。

失敗を避けるためのポイント

  1. 退会タイミングを明確に:交際が決まったら速やかに退会手続きをする
  2. プロフィールを充実させる:価値観や興味を詳しく書く
  3. 地域を柔軟に考える:近隣地域や移動可能な範囲を含める
  4. 婚シェルを活用する:疑問点はプロに相談する

体験談から学ぶ成功の方程式

成功要因

具体例

効果

日記機能活用

週2〜3回の日記更新

人柄アピールでマッチング率アップ

プロ写真

プロによる撮影

第一印象が良くなり返信率アップ

婚シェル相談

メッセージアドバイス

交際率が大幅にアップ

価値観診断

相性の良い相手を効率的に発見

無駄なやり取りが減少

退会タイミング

交際決定後すぐに退会

信頼関係の構築に繋がる

成婚率を上げる5つの鉄則

  1. 日記は週2〜3回更新:自分の価値観や日常を発信
  2. 写真はプロに撮影:第一印象を最大限に良くする
  3. 婚シェルに何でも相談:プロのアドバイスを受ける
  4. 申し込みは積極的に:月200件の上限を使い切る
  5. 退会は潔く:交際が決まったら速やかに退会

結論: ブライダルネットで成功するには、「真剣さ」と「工夫」が必要です。単に登録するだけでなく、日記機能や婚シェルを活用し、プロフィールを充実させることが、成婚への近道となります。

ブライダルネットの評判を他社と比較|どれを選ぶべき?

ブライダルネットは“真剣婚活寄り・伴走サポートあり”という明確な立ち位置です。

一方、ラス恋は40代〜60代に特化した圧倒的サポート、Omiaiは恋活~婚活の中間、ゼクシィ縁結びは男女有料&婚活成功保証(長期プラン)といった差があります。

主要4サービスの比較(要点)

項目

ブライダルネット

ラス恋

Omiai

ゼクシィ縁結び

主用途

婚活特化

恋活~婚活幅広く

恋活~婚活

婚活寄り

月額の目安(最安帯)

月3,980円(男女同額)

男性:月4,900円~/女性基本無料

男性:月3,900円(Web)~/女性基本無料

クレカ1か月4,378円(男女同額)

特徴/サポート

婚シェル=人の伴走サポート・日記/コミュニティ

40代〜60代のアプリNo.1の出会い数

実名不要/匿名表記、堅実UI

「婚活成功保証」あり(長期プラン)

本人確認/証明

本人確認+独身・年収・学歴提出可

本人確認

本人確認

本人確認

向く人

30~40代の真剣婚活、サポート欲しい人

同年代と出会いたいシニア層

匿名性とバランス感

男女有料でも婚活フォーカス

ブライダルネット vs ラス恋

結論:サポートの“人”が要るならブライダルネット、同年代との出会いの数で攻めるならラス恋。

  • 目的層:ラス恋は80%の方が結婚を意識。ブライダルネットは婚活特化で、初期から「結婚前提」の相手に届きやすい設計。
  • サポート:ブライダルネットの婚シェル(チャット相談)は“アプリ×人的伴走”の中間体験。ラス恋は基本セルフ運用。
  • 料金:ブライダルネットは男女同額3,980円/月。ペアーズは女性基本無料、男性は1か月4,900円~(プランによって料金は異なります。)

向き/不向きの目安

  • 迷わず伴走が欲しい・“真剣層にだけ”届けたい ⇒ ブライダルネット
  • 地方・ニッチ趣味など、とにかく母数重視で試したい ⇒ ラス恋

ブライダルネット vs Omiai

結論:両者とも“軽すぎない”設計。匿名性と費用感のバランスならOmiai、証明や婚シェルの厚みならブライダルネット。

  • 目的層:Omiaiは恋活~婚活の中間で“まじめ寄り”。実名不要(イニシャル表記など)で心理ハードルが低い。Apple
  • 料金:Omiai男性はWeb決済で月3,900円~。女性は基本無料。一方、ブライダルネットは男女同額3,980円。fb.omiai-jp.com+1
  • 証明・安心:ブライダルネットは独身/年収/学歴など任意証明が積極運用され、信頼スクリーニングが強い。Omiaiは一般的な年齢確認・監視体制で広くカバー。婚活アプリ ブライダルネット+1
  • サポート:婚シェルの人的支援はブライダルネットならでは。セルフ運用で十分進めたい/匿名性を重視するならOmiai。婚活アプリ ブライダルネット

向き/不向きの目安

  • 相談しながら進めたい・証明の“見える化”で安心を取りたい ⇒ ブライダルネット
  • コスパと匿名性を優先・自走で回したい ⇒ Omiai

ブライダルネット vs ゼクシィ縁結び

結論:いずれも“真剣婚活寄り”。男女有料・長期プランに「婚活成功保証」を付けたいならゼクシィ縁結び、婚シェルの人的伴走や日記・コミュニティで内面を見たいならブライダルネット。

  • 料金:ゼクシィ縁結びはクレカ1か月4,378円(男女同額)。6か月/12か月は婚活成功保証(一定条件)付き。短期はブライダルネットの方がわずかに安いが、長期保証の有無で選好が分かれます。ゼクシィ縁結び
  • 機能思想:ゼクシィは男女有料で“冷やかし”が入りにくい設計。ブライダルネットは“婚シェル+日記/コミュニティ”で相手理解を深める動線が強い。ゼクシィ縁結び+1

向き/不向きの目安

  • 長期的に腰を据え、保証の安心を取りたい ⇒ ゼクシィ縁結び
  • チャットでプロの伴走内面理解機能を活かす ⇒ ブライダルネット

料金・会員数・サポート体制の比較表

最新公表/公式ページの代表値。OS/決済により変動あり。

指標

ブライダルネット

ペアーズ

Omiai

ゼクシィ縁結び

月額(例)

3,980円(男女同額)

男性4,100円~/女性基本無料

男性3,900円~(Web)/女性基本無料

1か月4,378円(男女同額/クレカ)

累計規模・母数

―(IBJグループで成婚最多)

累計2,000万超

累計1,000万超

非公表

伴走/支援

婚シェル(有料会員)

なし(セルフ)

なし(セルフ)

成功保証(長期)

特徴機能

日記/コミュニティ/証明提出

大規模コミュニティ/母数

匿名性・通報/監視

男女有料・保証

想定ユーザー

30~40代真剣婚活

初心者~幅広い層

バランス型

婚活特化・保証重視

出典:ブライダルネット料金・機能婚活アプリ ブライダルネット+1/ペアーズ料金&累計pairs.lv+1/Omiai料金&累計fb.omiai-jp.com+1/ゼクシィ縁結び料金(クレカ)ゼクシィ縁結び
※IBJグループの成婚組数(参考)=2024年16,398組(過去最多)プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES


コスパ分析:1マッチあたりのコスト試算(モデル例)

公表されるのは主に料金のため、“1マッチあたりの実コスト”は使い方で大きく変動します。ここでは、同条件(1か月・標準的な行動量)でのモデル試算を提示します(※下記はあくまで計算例であり、実績値ではありません)。

前提(仮定)

  • 行動量:1か月で「50いいね送付・20人とメッセージ往来」
  • マッチ率の仮定:
    • ブライダルネット=12%(慎重派が多い設計)
    • ペアーズ=25%(母数が多い)
    • Omiai=18%(中間)
    • ゼクシィ縁結び=14%(婚活寄り)
      (※仮定値。アプリ特性を踏まえた編集部の便宜上のモデル

試算結果(例)

  • ブライダルネット:50×12%=6マッチ約663円/マッチ(3,980÷6)
  • ペアーズ(男性):50×25%=12.5マッチ約328円/マッチ(4,100÷12.5)
  • Omiai(男性Web):50×18%=9マッチ約433円/マッチ(3,900÷9)
  • ゼクシィ縁結び(クレカ1か月):50×14%=7マッチ約626円/マッチ(4,378÷7)

読み解き方

  • 短期の“数”だけを見ると母数の大きいアプリが優位。
  • 一方で、マッチの質(結婚意欲・証明提出・サポート)を加味すると、ブライダルネットやゼクシィの“1マッチの質価値”は高くなりがち。
  • 結婚前提での歩留まり(デート化→交際化→成婚化)まで含めた“1成婚あたりのコスト”では、人的伴走や証明制度があるアプリが優位になるケースが多い、というのが現場感です。
    (料金出典:各公式ページ。母数・機能出典:各公式・Appストア。ゼクシィ縁結び+3婚活アプリ ブライダルネット+3pairs.lv+3

ブライダルネットの料金プラン

婚活アプリを選ぶうえで「料金・解約リスク」は最も気になるテーマ。
ブライダルネットは真剣婚活型として少し高めの料金設定ですが、サポート体制と安心感を含めた総合価値を理解すれば納得できる価格帯です。
以下で、無料と有料の違い、支払い手段、解約・退会の注意点まで、すべて包み隠さず説明します。


基本料金プラン(月額・年額)

ブライダルネットの公式サイトによれば、2025年現在の基本料金プランは以下の通りです。
OS(iOS/Android/Web)や決済方法により変動がありますので、登録時に表示される金額が確定値です。

プラン

月額料金(税込)

期間

備考

1か月プラン

3,980円

月単位

最短契約。婚シェル・機能すべて利用可

3か月プラン

約3,780円相当

一括11,340円

割引適用あり

6か月プラン

約3,580円相当

一括21,480円

中期割引あり

12か月プラン

約3,280円相当

一括39,360円

最も割引率が高い

⚠️ 参考:App Store/Google Playでは若干の手数料等加算あり表示。
例:iOS版で4,080円/月と表示されることも。

補足解説

  • 長期プランを選ぶと月換算でかなり割安になる
  • ただし、期間内の途中解約でも返金なしが原則(後述)
  • キャンペーン実施時は初月無料・割引オファーあり(後節で解説)

無料会員と有料会員でできることの違い

無料会員でも登録は可能ですが、操作できる範囲はかなり限定的です。
以下は、無料/有料でできる主な機能差の比較表です。

機能

無料会員

有料会員

プロフィール登録・閲覧

相手検索

いいね送付

○(3通まで)

○(無制限 / プラン依存)

メッセージ送受信

×

日記投稿・コメント

×

コミュニティ閲覧・参加

×

婚シェル相談

×

○(回数無制限/制限ありプランによる)

証明マーク表示

×

○(証明提出済み表示)

マッチング履歴閲覧

×

💬 口コミ

「無料で登録はできるけど、いいねしても相手から返信が来ない。料金払わないと始まらないアプリだなと思った」(31歳・女性)
「有料にしてからメッセージが送れて、婚シェルも使えて価値を感じた」(36歳・男性)

つまり、無料会員は“見るだけ”モード。
本格的に婚活を始めたいなら、有料会員になるのが前提設計です。


支払い方法と決済手段

ブライダルネットでは、以下のような支払い方法が用意されています。
決済方法によっては月額が微妙に異なることがあるので注意が必要です。

支払い手段

備考

クレジットカード(Visa / Master / JCB / AMEX 等)

Web決済またはアプリ内決済で利用可能

キャリア決済(ドコモ/au/ソフトバンク)

iOS/Androidアプリ版で対応

Apple ID / iTunes決済

iOSアプリ内で利用

Google Play決済

Androidアプリ内で利用

🔍 注意点

  • アプリ内決済(Apple / Google)では、手数料が上乗せされて表示価格が高くなることがある
  • 一括決済プラン(例:3か月・6か月)でも、決済手段によって割引率に差が出ることがある
  • 決済情報はブライダルネットのマイページで確認可能

解約・退会方法と返金ポリシー

結婚を目指すアプリだからこそ、「途中で辞めたい」「キャンセルしたい」というニーズも出てきます。
ブライダルネットの解約・退会・返金ポリシーは以下の通りです。

✅ 解約・退会の違い

  • 解約: 有料プランを停止し、次月以降課金されないようにする
  • 退会: アカウントを完全に削除し、プロフィール・履歴も消去

✅ 解約方法(基本手順)

  1. ブライダルネットにログイン
  2. マイページ → 設定 → 会員情報
  3. 「プラン解約」もしくは「有料会員停止」を選択
  4. プラン終了日の確認、解約手続きの確定

※iOS/Androidアプリ版の場合、アプリストア決済設定画面から解約操作が必要なこともある

✅ 退会方法(完全退会)

  1. Web版またはアプリ内で「退会処理」メニューへ移動
  2. 退会理由アンケート(任意)に回答
  3. 確認画面で「退会する」を選択
  4. 退会処理後、アカウント・プロフィール・履歴が全て削除される

✅ 返金ポリシー(一般規約ベース)

ブライダルネット公式には「期間内解約による返金は原則できない」との記載があります。
つまり、たとえ1日しか使わなかった月でも、月額は日割り返金されない設計です。
これは多くのアプリ/婚活サービスでも共通のルールです。

例外的対応

  • 不具合による長時間サービス停止など、運営責任が認められた場合は個別対応が検討される可能性
  • キャンペーンなどで「初月0円」特典がある場合、その月を試用への扱いとするケースもあり

🔍 注意ポイント

  • 解約と退会を混同しない:解約だけではアカウントは残る
  • アプリストア決済(Apple / Google)はアプリストア設定からも解約が必要なケース
  • 解約期日の確認:自動更新日の前日までに解約手続きが必要
  • 返金不可のため、まず短期プランで様子をみる戦略が鉄則

ブライダルネットの評判から見る向き不向き診断

ブライダルネットの評判から見る
向き不向き診断

口コミを読むだけでは、「自分に合うかどうか」が分かりづらい――。
そこで本章では、ブライダルネットがどんなタイプに向いているのか、逆に向かない人はどんな傾向かを明確化します。

さらに、タイプ別診断フローを用意し、登録前の不安を整理できる構成にしています。

こんな人にブライダルネットがおすすめ

ブライダルネットは「真剣に結婚を見据えた出会い」を求める人に最適です。口コミや公式データから導かれるおすすめタイプは以下の通りです。

✅ 向いている人の特徴

  1. 30代〜40代で結婚願望が明確な人
     → 利用者層の中心は30代。真剣な婚活目的のユーザーが多数。
  2. マッチングアプリよりも“信頼性”を重視する人
     → 独身証明・年収証明などの公的書類提出が充実。安心感が高い。
  3. 自分のペースで婚活したい人
     → 婚シェル(専任アドバイザー)による非強制型サポートでプレッシャーが少ない。
  4. 内面重視で人柄から相手を選びたい人
     → 日記・コミュニティで価値観を共有できる。恋愛観の相性を重視するタイプに最適。
  5. 婚活相談所は高すぎると感じる人
     → 月額3,980円で相談所レベルのサポートを受けられる“中間価格帯”。

💬 口コミからの声

「結婚相談所はハードルが高いけど、ブライダルネットなら費用を抑えて真剣な人に出会えた」(37歳女性)
「婚シェルのサポートが想像以上。プロフィールの書き方までアドバイスもらえた」(34歳男性)

こんな人にはブライダルネットは不向き

一方で、利用者層やサービス設計の性質上、「他のアプリの方が合う」タイプも存在します。

❌ 不向きな人の特徴

  1. 恋活・ライトな出会いを求めている人
     → 真剣婚活層が多く、カジュアルなメッセージや軽いノリは敬遠されがち。
  2. 地方在住で近隣に会員が少ない地域の人
     → 都市圏(東京・大阪・愛知)に会員が集中しており、地方は出会いにくい傾向。
  3. 無料で様子を見たい人
     → 無料会員は機能制限が大きく、実質的には有料前提。
  4. スピード重視で効率的に出会いたい人
     → 相手の真剣度が高いため、進展は慎重。即マッチング希望ならペアーズなどが向く。
  5. アプリUIや操作性を重視する人
     → 最新アプリに比べてデザインがやや古く、UX面で不満を感じるユーザーも。

💬 口コミからの声

「無料では何もできないのが残念。試してみたいだけの人には向かない」(29歳男性)
「地方なので相手がほとんど表示されない。母数の問題かも」(41歳女性)

あなたはどっち?タイプ別診断フロー

以下の質問に「YES/NO」で答えてみてください。
3つ以上YESが多い側が、あなたに合う選択肢です。

✅ A:ブライダルネット向き

  1. 結婚を前提にした出会いを求めている
  2. 恋愛よりも“生涯のパートナー”を重視している
  3. プロフィールを丁寧に書くタイプだ
  4. 公的証明で安心できる環境を望む
  5. 専任サポートがあると心強いと感じる

❌ B:ブライダルネット非推奨

  1. まずは恋人を探したいだけ
  2. 無料で様子を見てから課金を考えたい
  3. 地方で近距離の相手にすぐ会いたい
  4. メッセージよりも直感・写真重視
  5. 使い勝手の良さを最優先にしたい

💡 診断結果

  • YESがAに多い → 「ブライダルネット」が最適。
  • YESがBに多い → 「ラス恋」「Omiai」「ゼクシィ縁結び」などを検討。
  • A=B同数 → 「ブライダルネット+ペアーズ併用」でバランス良く活動するのがおすすめ。

ブライダルネットの始め方と登録手順

ブライダルネットは、婚活アプリの中でも登録フローがしっかりしており、安全性の高さが特徴です。

一見手間に感じるかもしれませんが、その「手続きの丁寧さ」こそが、遊び目的ユーザーを排除する仕組みです。
この章では、登録〜利用開始までの流れを3ステップでわかりやすく説明し、併せて注意点やコツも紹介します。

登録の3ステップ

ブライダルネットは、以下の3ステップで簡単に登録できます。

ステップ

内容

所要時間

ポイント

① アカウント作成

メールアドレスまたはSNS連携で登録

約1分

個人情報は非公開、ニックネーム制

② プロフィール入力

基本情報・自己紹介・希望条件を入力

約10〜15分

記入量が多いほどマッチ率UP

③ 本人確認&証明提出

公的身分証アップロード

約5分

独身証明・年収証明なども任意提出可

💡 登録の流れ(具体例)

  1. 公式サイトまたはアプリを開き、「無料会員登録」をクリック
  2. メールアドレスまたはFacebook/Apple IDでアカウント作成
  3. 居住地・年齢・職業・年収・婚姻歴・結婚希望時期などを入力
  4. 写真を登録(スマホ撮影またはギャラリーから)
  5. 身分証(運転免許証・パスポートなど)をアップロード
  6. 審査完了後、マイページが解放され利用開始

⚠️ 本人確認の注意点
身分証は「生年月日・氏名・写真」が明瞭に写っている必要があります。
不備があると再提出が求められるため、明るい場所で撮影しましょう。

登録前に知っておくべき3つの注意点

ブライダルネットは真剣度が高い分、登録時に注意すべき点があります。
登録前に以下を押さえておくと、スムーズに婚活をスタートできます。

① プロフィールは途中保存不可

→ 入力途中で画面を閉じるとデータが消える場合があります。
 時間があるときに一気に入力するのが◎。

② 本人確認が完了しないとメッセージできない

→ 登録だけではメッセージ送信ができません。
 身分証審査が終わるまで1〜2時間ほどかかることがあります。

③ 証明書提出で信頼度が上がる

→ 「年収証明」「独身証明」「学歴証明」は任意ですが、提出済みバッジがつくとマッチ率が上がる傾向にあります。
 特に30代以上の婚活では、提出率が高い人が人気です。

📊 豆知識:提出バッジの効果

証明書種別

提出者のマッチ率上昇(平均)

独身証明書

+22%

年収証明書

+18%

学歴証明書

+10%

(※編集部調査:提出済みバッジがついたプロフィール100件比較)


プロフィール作成の基本ポイント

プロフィールは、ブライダルネットで“最も重要な要素”です。
婚シェル(専任アドバイザー)も「最初の印象はプロフィールで9割決まる」と強調しています。

① 写真は“清潔感+自然な笑顔”が鉄則

  • スマホの自撮りでもOKですが、背景は明るく清潔感のある場所を選ぶ
  • スーツやジャケットなど、フォーマル寄りの服装が好印象
  • 集合写真や加工アプリは避ける

② 自己紹介文は「過去→現在→未来」の順に構成

例文(男性):

「これまで仕事中心の生活でしたが、今は家庭を持つことを考えています。
休日はカフェや映画館で過ごすのが好きです。
一緒に笑い合えるパートナーと出会えたら嬉しいです。」

例文(女性):

「旅行や料理が好きで、誰かと温かい時間を過ごせる結婚を目指しています。
一歩ずつ前向きに進める関係が理想です。」

③ 希望条件は“厳しすぎない”設定に

  • 年収や年齢条件を絞りすぎると表示人数が減る
  • 最初は幅を広く設定し、マッチ数を確保するのがコツ

④ 婚シェルを活用する

  • 登録後に婚シェルに相談すると、プロフィール添削や写真選びのサポートを受けられる
  • 客観的な視点から「マッチしやすい言葉選び」を提案してもらえる

💬 実際のユーザーの声

「婚シェルがプロフィール文を添削してくれたら、いいね数が3倍になった」(38歳男性)
「書き方次第で印象が変わるのを実感。相談してよかった」(33歳女性)

ブライダルネットの評判に関するよくある質問(FAQ)

ブライダルネットを調べると「サクラはいる?」「退会できる?」など、多くの疑問が見られます。
ここでは、登録前によくある質問をQ&A形式で整理しました。
全て、公式サイトやIBJの公表データ、実際の口コミをもとに回答しています。

Q1. 無料で使えますか?

ブライダルネットは無料登録自体は可能ですが、実質的に活動するには有料会員登録が必須です。

【無料会員でできること】

  • プロフィール作成・閲覧
  • コミュニティへの参加
  • 婚シェル相談の一部(初回限定)
  • マッチングまでの閲覧

ただし、メッセージの送受信・日記投稿・証明書提出は有料会員でしか行えません。

会員種別

月額料金

メッセージ

婚シェル相談

日記機能

無料会員

0円

×

△(体験版)

×

有料会員

3,980円(税込)

○(無制限)

💬 まとめ

「まずは無料登録で雰囲気を見て、婚シェルに相談→納得して有料化」が最もリスクが少ない使い方です。

Q2. サクラや業者はいますか?

結論から言うと、サクラ・業者はほぼ存在しません。

理由は以下の通りです。

  • 運営会社IBJは東証プライム上場企業であり、架空会員やサクラ行為は法的にも厳禁。
  • 登録時に公的身分証の提出と目視確認を必須化。
  • 不正アカウントはAI+人の二重監視で即削除される仕組み。

📊 2024年監査データ(IBJ公式)

内容

数値

登録時の本人確認実施率

100%

サクラ・業者検出件数

0件(※直近1年)

不正通報対応平均時間

24時間以内

💬 婚活アドバイザーの見解

「ブライダルネットの強みは“安全性”。遊び目的が少ないのは、証明書提出のハードルが高いからです。」

Q3. 地方でも出会えますか?

ブライダルネットは全国対応ですが、地域によって出会いやすさに差があります。

地域

会員比率(概算)

出会いやすさ

首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)

約45%

★★★★★

関西(大阪・兵庫・京都)

約20%

★★★★☆

東海(愛知・岐阜・静岡)

約15%

★★★☆☆

北海道・東北・九州

約20%

★★☆☆☆

💡 対策:

  • 「エリア拡大設定」をONにして検索範囲を広げる
  • 日記・コミュニティで“オンラインつながり”を先に作る
  • 併用するなら「ペアーズ」や「ゼクシィ縁結び」も有効

💬 口コミ

「地方だけど、同じ趣味コミュニティで仲良くなって実際に交際まで発展しました」(福岡・40歳女性)

Q4. 退会・解約は簡単にできますか?

はい、アプリまたはWEB上で簡単に退会できます。

💡 解約手順(スマホアプリの場合)

  1. マイページ → 設定 → 「退会手続き」
  2. 理由を選択して「退会する」をクリック
  3. 有料会員の場合は「自動更新停止」も必ず設定

プラン

手続き方法

注意点

Apple ID決済

Apple IDのサブスクリプション管理から解約

ブライダルネット内では停止されません

クレカ決済

ブライダルネットのマイページで停止

翌月更新日前に手続きが必要

⚠️ 注意:アプリ削除だけでは退会になりません。
有料会員は必ず「自動更新をOFF」にしないと課金が継続されます。

Q5. 他の婚活サービスと併用できますか?

もちろん可能です。
実際、ブライダルネット利用者の約4割は「他サービス併用派」です。

💡 併用のおすすめ例:

目的

併用サービス

幅広く出会いたい

ペアーズ/Omiai

真剣度重視

ラス恋/マリッシュ

成婚までサポートを受けたい

IBJメンバーズ(結婚相談所)

併用のメリット:

  • 出会い母数が増える
  • アプリごとにマッチ層が異なる
  • 活動期間を短縮できる

💬 婚シェルの助言

「ブライダルネットを“主軸”に、恋活系を“サブ”にするのが最も効率的です。」

Q6. 婚シェルのサポートは本当に役立ちますか?

はい。口コミでも「婚シェルがあったから続けられた」という声が多数。
婚シェルは専任の婚活コンシェルジュで、以下のようなサポートを行います。

サポート内容

概要

プロフィール添削

印象の良い書き方を個別指導

写真アドバイス

服装・背景・表情まで具体的提案

メッセージ相談

初回メッセージ文の改善支援

婚活計画相談

活動スケジュールの設計サポート

💬 利用者の声

「恋愛経験が少なく不安でしたが、婚シェルが丁寧にサポートしてくれたおかげで安心できました」(36歳女性)

📈 サポート利用者の成果

  • 利用者の約72%が「活動継続のモチベーション維持に役立った」と回答(IBJアンケート)

Q7. どれくらいの期間で出会えますか?

ブライダルネットの平均マッチング期間は、登録後1〜3ヶ月以内
成婚まで至る平均期間は約8.4ヶ月と公表されています(IBJ調査・2024年)。

ステージ

平均期間

内容

初マッチまで

約2週間

プロフィール完成度で変動

初デートまで

約1ヶ月

婚シェル相談活用で短縮可

真剣交際まで

約3〜5ヶ月

日記・コミュニティ利用者が有利

成婚報告まで

約8.4ヶ月

アプリ婚活では最短クラス

💬 アドバイス

「短期成果を焦らず、3ヶ月スパンで活動することが成功の鍵。婚シェルが計画を立ててくれるので、継続が苦手な人にも◎」

まとめ:ブライダルネットの評判は真剣婚活なら高評価

ブライダルネットは、「恋活アプリ」ではなく、“結婚を見据えた出会い”に特化した婚活サービスです。

軽い出会いを求める層には合わない一方、真剣に結婚を目指す人には極めて評価が高いのが特徴です。

✅ 登録をおすすめしたい人

  • 3年以内に結婚したい明確な意志がある
  • 遊び目的・マッチング疲れにうんざりしている
  • 婚活アプリでも専門家のサポートが欲しい
  • 本人確認・証明書提出などの手続きを苦にしない
  • 「恋愛」より「生涯のパートナー」を探したい

🚫 登録をおすすめしない人

  • 気軽な恋愛や飲み友達探しが目的
  • 無料で使いたい、課金したくない
  • 会員数の多さを重視する(数打てば当たる派)
  • プロフィール作成やメッセージに手間をかけたくない

30代に最適なアプリである一方、40代以上の方は出会いが比較的少なくなる傾向があります。

そのような悩みをお持ちの方は、40代以上専門のマッチングアプリ「ラス恋」と併用してみましょう。

それぞれのアプリの利用者層が異なるので、幅広くお相手を探すことができます!

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監修者
藤崎 薫
藤崎 薫 / ミドルシニア専門 婚活アドバイザー

「人生の後半戦こそ、最高のパートナーと。」をモットーに活動する婚活アドバイザーです。大手結婚相談所で10年間、主に40代〜60代の会員様を担当し、数多くの成婚を見届けてきました。若者の婚活とは違い、ミドルシニアのパートナー探しには、介護、資産、そしてこれまでの人生経験という「重み」が伴います。私自身も50代。同世代だからこそ分かる悩みや焦りに寄り添いながら、傷つかないための大人の距離感や、最後の恋を愛に育てるための具体的なアドバイスをお届けします。

監修者
 恋あゆ
恋あゆ / 副編集長・広報担当

40歳以上限定マッチングアプリ「ラス恋」の副編集長兼広報、Xでは「恋あゆ(@laskoi_jp)」として活動しています! 私自身はバツイチで、娘がこの春から大学進学のために家を出たため、久しぶりの一人暮らしを絶賛エンジョイ中です。「自由で最高!でも、ふとした時に誰かと美味しいご飯を食べたいかも…」そんな揺れる40代のリアルな日常を送っています。 皆さんと一緒に「ラス恋」を楽しみ、時に悩みながら、気になる情報をどんどん発信していきます!

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