60代の出会い方法おすすめ10選|マッチングアプリ・婚活パーティー ・サークルを徹底比較【2026年版】

2025年、60代の出会いは「当たり前」の時代です。総務省調査で5人に1人がマッチングアプリや婚活イベントを利用済みで、年間52万人が新規登録しています。
当記事では、定年後の第二の人生を豊かにする、科学的に証明された出会い戦略をお届けします!
バツイチ・子持ち・死別経験者も歓迎され、月3,900円から始められる安心の情報です。人生100年時代を謳歌する、あなたにピッタリのパートナー探しを応援します。
60代の出会い方法おすすめランキングTOP10
60代が出会いを見つける方法は、大きく分けて10種類あります。
目的や性格によって最適な方法は異なるため、まずは以下の比較表で全体像を把握してください。
| 順位 | 方法 | 特徴 | 費用目安(月額) | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | マッチングアプリ | 自宅から24時間いつでも相手を探せる | 無料〜5,000円 | スマホ操作に抵抗がない人 |
| 2 | 婚活パーティー | 1回で複数の異性と直接会話できる | 3,500〜8,000円/回 | 対面で印象を確かめたい人 |
| 3 | 結婚相談所 | プロのカウンセラーが仲介・サポート | 20,000〜50,000円 | 手厚い支援のもとで婚活したい人 |
| 4 | 社会人サークル・交流会 | 趣味を通じて自然に仲良くなれる | 1,000〜3,000円/回 | まずは友達から始めたい人 |
| 5 | オンライン婚活 | 地方在住でも自宅から参加可能 | 2,000〜5,000円/回 | 近くにイベントがない人 |
| 6 | 趣味の習い事 | 共通の関心事がある相手と出会える | 5,000〜15,000円 | 出会い目的を前面に出したくない人 |
| 7 | ボランティア活動 | 社会貢献を通じた穏やかな交流 | 無料〜実費のみ | 価値観の合う相手を探したい人 |
| 8 | 地域のコミュニティ活動 | 自治体主催の講座やイベントに参加 | 無料〜数百円 | 近所で気軽に参加したい人 |
| 9 | 友人・知人の紹介 | 信頼できる人からの橋渡し | 無料 | 身元が確かな相手と会いたい人 |
| 10 | SNS(シニア向けコミュニティ) | オンラインで趣味仲間を探せる | 無料 | 自分のペースで交流したい人 |
ラス恋・ラス婚研究所が1,926名を対象に実施した「終活と恋愛・健康調査」では、60代の79.8%が「楽しむ終活=恋愛・パートナー探し」と回答しています(出典)。
60代の出会いは「特別なこと」ではなく、人生を豊かにするための自然な選択肢です。
ここからは、上位6つの方法についてそれぞれ詳しく解説します。
恋愛・パートナー探しならマッチングアプリ
10種類の方法のなかで、最も手軽に始められるのがマッチングアプリです。
スマホがあれば自宅にいながら24時間いつでも相手を探すことができ、年齢・趣味・居住地などの条件で絞り込めるため、効率的にパートナー候補と出会えます。
「60代でマッチングアプリなんて…」と感じる方もいるかもしれません。しかし、ラス恋・ラス婚研究所の調査(n=1,020)では、51.2%のユーザーが「マッチングアプリの利用を子どもに話す、または話したい」と回答しています(出典)。中高年のアプリ利用は、家族にもオープンにできるほど一般的になりつつあるのです。
60代がマッチングアプリを選ぶ際に重視すべきポイントは3つ。
同世代の会員が多いかどうかが最優先です。20〜30代中心のアプリでは、そもそもマッチングしにくい傾向があります。次に安全対策。本人確認の厳格さや監視体制を必ず確認しましょう。最後に料金の明確さ。月額制で追加課金の少ないアプリなら安心して利用できます。
具体的なアプリの比較は、次のセクション「60代におすすめのマッチングアプリ7選」で詳しく紹介しています。
真剣に結婚を目指すなら結婚相談所
「確実に結婚したい」「プロのサポートを受けながら進めたい」という60代には、結婚相談所が適しています。
結婚相談所の最大の強みは、入会時に独身証明書・収入証明書の提出が必須な点。身元が確認された会員同士だけが出会うため、マッチングアプリや婚活パーティーと比べて安全性が高いといえるでしょう。
また、専任のカウンセラーがお相手の紹介からデートの日程調整、交際中の悩み相談まで一貫してサポートしてくれます。「自分からアプローチするのが苦手」という方にとって心強い味方になるはずです。
ただし、費用は他の方法と比較して高額です。初期費用が10万〜20万円、月会費が1万〜5万円、成婚料が20万〜30万円程度が相場となっています。「費用をかけてでも確実にパートナーを見つけたい」という明確な意志がある方に向いている方法です。
60代向けの結婚相談所としては、オーネットスーペリア(男女45歳以上専門)や茜会(シニア専門30年の実績)が知名度・実績ともに高い選択肢になっています。
詳しい比較は「60代の婚活パーティー・サークル・結婚相談所を比較」のセクションで紹介します。
気軽な友達作りなら社会人サークル・交流会
「恋愛や結婚までは考えていないけれど、同世代の仲間が欲しい」という方には、社会人サークルや交流会がおすすめです。
共通の趣味を通じて集まるため、会話のきっかけに困ることが少なく、自然な形で人間関係を築けるのが特徴です。ゴルフ・登山・カラオケ・料理・ワイン会など、活動内容はサークルによってさまざま。
参加費は1回1,000〜3,000円程度と手頃で、入会金・年会費が無料のサークルも多く存在します。代表的なサークルとしては、設立32年の実績をもつ「社会人サークルアッシュ」が全国各地で60代向けの飲み会やイベントを開催中です。
注意点として、最初から恋愛目的を前面に出すと周囲から浮いてしまう可能性があります。まずは仲間づくりを楽しむ気持ちで参加し、その中で気の合う人が見つかれば自然に関係を深めていくのが成功の秘訣でしょう。
効率的に複数人と会うなら婚活パーティー
1回のイベントで5〜15名程度の異性と直接会話できるのが婚活パーティーの強みです。
マッチングアプリのようにメッセージのやり取りを重ねる必要がなく、「まず顔を見て話したい」「フィーリングを大切にしたい」という方に適しています。60代限定や50代・60代限定のパーティーも増えており、同世代同士で気兼ねなく会話を楽しめる環境が整ってきました。
参加費は男性5,000〜8,000円、女性3,000〜5,000円が相場です。エクシオは全国展開で開催数が多く、茜会やブライダルゼルムはシニア専門のパーティーを定期的に開催しています。
初めての参加に不安を感じる方もいるかもしれませんが、60代の婚活パーティーでは「一人参加」が大多数。受付スタッフが進行をサポートしてくれるため、一人でも問題なく楽しめるでしょう。
服装や会話のコツについて詳しく知りたい方は、別記事で解説予定の「60代の婚活パーティー完全ガイド」をご覧ください。
自宅から参加できるオンライン婚活
地方に住んでいて近くに婚活イベントがない方や、外出に不安がある方には、オンライン婚活パーティーが選択肢になります。
ZoomやLINEビデオ通話を使って自宅から参加できるため、移動時間がゼロ。参加費も対面パーティーの半額程度(2,000〜4,000円)に設定されているケースが多いのが魅力です。
「画面越しだと雰囲気が伝わりにくいのでは?」と心配する声もありますが、オンラインだからこそ「話し方」や「会話の内容」に集中しやすいという利点もあります。外見よりも内面を重視したい60代にとって、むしろ相性の良い方法かもしれません。
一方で、最終的には対面で会う必要があるため、「オンラインで気になる相手を見つけ→マッチングアプリやLINEで連絡を取り→対面デートへ進む」という流れが一般的です。オンライン婚活単体で完結するものではなく、他の方法と組み合わせて活用するのが効果的でしょう。
自然な出会いを求めるなら趣味・習い事・ボランティア
「婚活サービスを使うことに抵抗がある」「もっと自然な形で出会いたい」という方には、趣味の習い事やボランティア活動を通じた出会いが向いています。
料理教室・ゴルフレッスン・カメラ講座・英会話・陶芸など、60代に人気の習い事は多岐にわたります。同じ趣味をもつ相手とは会話が弾みやすく、定期的に顔を合わせることで信頼関係も自然に育まれるのが大きなメリットです。
ボランティア活動も同様の効果が期待できます。地域清掃・子ども食堂の運営・災害支援など、社会貢献を通じて出会う相手は「価値観が近い」という共通点をすでにもっているからです。
ラス恋・ラス婚研究所の「恋と仕事調査」(n=1,280)では、ラス恋ユーザーの72.1%が恋活をきっかけに外食・ファッション・美容への出費が増加したと回答しています(出典)。出会いを求めて行動すること自体が、生活全体を前向きに変えるきっかけになるのです。
ただし、習い事やボランティアの参加者全員が出会いを求めているわけではありません。あくまで活動そのものを楽しむ姿勢が前提であり、「出会いはあくまで副産物」というスタンスが大切でしょう。
もし「効率よくパートナー候補を見つけたい」という目的が明確であれば、マッチングアプリや婚活パーティーとの併用をおすすめします。ラス恋は40歳以上限定かつ24時間365日の監視体制で、60代でも安心して利用できるマッチングアプリです。
60代におすすめのマッチングアプリ7選【比較表付き】
60代がマッチングアプリを選ぶ際に重視すべきポイントは、「同世代の会員が多いか」「安全対策は万全か」「料金が明確か」の3点です。
以下に、この3つの基準を満たす7つのアプリを比較表にまとめました。いずれも登録は男女ともに無料で、どんな会員がいるかを確認してから課金するかどうかを判断できます。
| アプリ名 | 月額料金(税込) | 累計会員数 | 60代会員数 | 主な目的 | 安全対策 |
|---|---|---|---|---|---|
| ラス恋 | 男性4,980円〜 / 女性無料 | 非公開 | 非公開 | 恋愛・結婚 | 24時間365日監視・本人確認必須 |
| ペアーズ | 男性4,100円〜 / 女性無料 | 2,500万人 | 約12万人 | 恋愛・結婚 | 年齢確認・365日カスタマーケア |
| ゴエンズ | 男性5,000円〜 / 女性無料 | 非公開 | 非公開(50歳以上限定) | 恋愛・友達 | 身分証提出・24時間監視 |
| マリッシュ | 男性3,400円〜 / 女性無料 | 400万人 | 非公開 | 再婚・恋愛 | 年齢確認・24時間監視 |
| ユーブライド | 男女5,000円〜 | 300万人 | 約4万人 | 結婚 | 独身証明提出可・24時間監視 |
| アンジュ | 男性3,600円〜 / 女性無料 | 150万人 | 約5万人 | 恋愛・再婚 | 年齢確認・24時間監視 |
| Omiai | 男性3,900円〜 / 女性無料 | 1,000万人(※2024年7月時点) | 約10万人 | 結婚・恋愛 | 身バレ防止機能無料・通報制度 |
ラス恋|40歳以上限定・NHKあさイチで特集された安心アプリ
ラス恋は「これが最後の恋」をコンセプトに掲げる、40歳以上限定のマッチングアプリです。
最大の特徴は年齢制限による安心感。20〜30代のユーザーがいないため、「若い人ばかりで場違いに感じる」という60代特有の不安とは無縁の環境になっています。NHK「あさイチ」やBSテレ東「NIKKEI NEWS NEXT」で特集された実績もあり、メディアからの信頼性も高いアプリです。
安全面では、24時間365日の監視体制と本人確認の必須化を徹底。さらに独自の「安心安全ガイドライン」を設け、不審なユーザーを早期に排除する仕組みを整えています。公式データによると、1ヶ月以内に97%のユーザーがマッチングに成功しており、アクティブに活動する会員が多い証拠といえるでしょう。
ラス恋・ラス婚研究所は中央大学の山田昌弘教授と共同で独自調査(n=1,020〜1,926)を複数回実施するなど、中高年の恋愛・婚活データの発信にも力を入れています。利用者の80%が結婚目的で登録しており、「最後のパートナーを真剣に探したい」という60代にとって最適な選択肢です。
料金は男性が月額4,980円から、女性は無料で利用可能。料金の詳細はラス恋・料金プランで確認できます。また、実際に出会ったカップルの体験談はラス恋ストーリーに掲載中です。
ペアーズ|60代会員数No.1の王道アプリ
ペアーズは累計登録者数2,500万人を超える国内最大級のマッチングアプリです。
60代の会員数は約12万人と、シニア向けアプリを含めた全アプリの中でトップクラス。会員数が多いぶん、居住地や趣味などの条件で絞り込んでも候補が残りやすく、地方在住の60代でもマッチング相手を見つけやすい環境が整っています。
「コミュニティ」機能が充実しているのもペアーズの強みです。「60代の恋愛」「お茶友達探し」「温泉旅行好き」など、60代向けのグループも多数あり、共通の趣味や価値観をもつ相手と出会うきっかけを作れます。
料金は男性が月額4,100円から、女性は無料。365日対応のカスタマーケアと公的身分証による年齢確認を義務化しており、安全対策も十分です。「まずは会員数の多いアプリで幅広く探したい」という方の第一候補になるでしょう。
ゴエンズ|50歳以上限定で同世代と出会いやすい
ゴエンズは50歳以上しか登録できない、同世代限定のマッチングアプリです。
若い世代がいないことで、60代のユーザーが「自分の年齢を気にせず活動できる」のが最大のメリット。恋愛だけでなく、趣味友達やお茶飲み仲間を探す目的でも利用されているため、「いきなり恋愛は重い」という方にも気軽に始められます。
操作画面はシンプルで直感的な設計になっており、スマホ操作に自信がない方でも迷いにくいのが特徴です。運営が主催するオフラインイベントも開催されており、アプリ上だけでなく実際に顔を合わせて交流する機会も用意されています。
料金は男性が月額5,000円から、女性は無料。累計会員数は公式に開示されていませんが、50代・60代に特化しているぶん、同世代との出会いやすさはトップクラスでしょう。
マリッシュ|再婚・バツイチに特化したアプリ
マリッシュは、再婚希望者やバツイチの方が使いやすいように設計されたマッチングアプリです。
累計会員数は400万人。シングルマザー・シングルファザーへの優遇制度があり、離婚歴があることをプロフィールに記載しても不利にならない仕組みが整っています。60代のユーザーの多くは離婚や死別を経験しており、同じ境遇の相手と出会いやすいのがマリッシュの強みといえるでしょう。
ラス恋・ラス婚研究所の「ラス婚における消費調査」(n=1,671、山田昌弘教授監修)では、60代の62.5%が「婚姻届は出さない」と回答しています(出典)。法律婚にこだわらないパートナーシップを求める方にとっても、再婚者への理解がある会員の多いマリッシュは相性のよい選択肢です。
料金は男性が月額3,400円からと、今回紹介するアプリの中では最安水準。女性は無料で利用できます。
ユーブライド|真剣婚活向け・成婚実績が豊富
ユーブライドは、結婚相談所大手のIBJ(東証プライム上場)が運営する婚活特化のマッチングアプリです。
最大の特徴は男女ともに有料であること。無料で利用できるアプリと比べて「冷やかし」のユーザーが少なく、真剣に結婚を考えている会員が集まりやすい環境が形成されています。累計会員数は300万人、60代の会員数は約4万人。50代を含めると約22万人の中高年会員が活動中です。
独身証明書を提出したユーザーだけに絞って検索できる機能もあり、「既婚者に騙されたくない」という不安を抱える60代にとって安心材料になるでしょう。24時間の監視体制とサポート体制も整備されています。
料金は男女ともに月額5,000円から。他のアプリと比べると女性も有料な点がデメリットに感じるかもしれませんが、「お金を払ってでも真剣な相手と出会いたい」という方には、むしろ出会いの質が高くなる利点があります。
アンジュ|30代以上限定で年下とも出会える
アンジュは30歳以上しか登録できない、大人世代向けのマッチングアプリです。
利用者の中心は40代・50代で、60代の会員も約5万人が活動しています。年齢層がラス恋やゴエンズよりも幅広いため、「同世代だけでなく、少し年下の相手とも出会いたい」という60代に適した環境です。
恋活・再婚・友達探しなど、利用目的が多様なのも特徴のひとつ。「好みカード」機能で趣味や価値観をアピールでき、プロフィール検索だけでは見つけにくい相性のよい相手と出会うきっかけが生まれます。
料金は男性が月額3,600円から、女性は無料。24時間365日の監視体制と実名非公開の仕組みがあり、プライバシーを守りながら活動できます。
Omiai|身バレ防止機能が無料で使える
Omiaiは、累計会員数1,000万人(2024年7月時点)を誇るマッチングアプリで、その名の通り真剣な出会いを求めるユーザーが多いのが特徴です。
60代にとって嬉しいのは、身バレ防止機能が無料で使える点。自分のプロフィールを「いいね」を送った相手にだけ表示する設定にできるため、知り合いにアプリの利用を知られたくない方でも安心して活動できます。
ラス恋・ラス婚研究所の調査(n=1,020)では、51.2%が「マッチングアプリ利用を子どもに話す/話したい」と回答する一方、48.8%は「まだ話したくない」と考えています(出典)。周囲に知られずに活動を始めたいという60代にとって、Omiaiの身バレ防止機能は大きなメリットになるでしょう。
また、過去に通報を受けたユーザーには「イエローカード」が表示される独自の安全機能も搭載。要注意人物がひと目で分かるため、マッチングアプリに不慣れな60代でも危険な相手を避けやすくなっています。
料金は男性が月額3,900円から、女性は無料。60代の会員数は約10万人と、ペアーズに次ぐ規模です。
以上の7アプリは、いずれも登録・相手探しまでは無料で行えます。まずは気になるアプリを1〜2個ダウンロードして、どんな会員がいるか確認してみるのがおすすめです。
60代の婚活パーティー・サークル・結婚相談所を比較
マッチングアプリ以外にも、60代が出会える方法は複数あります。
ここでは「婚活パーティー」「社会人サークル」「結婚相談所」の3つについて、費用・特徴・向いている人をまとめて比較します。
| 方法 | 1回あたりの費用 | メリット | デメリット | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 婚活パーティー | 男性5,000〜8,000円 / 女性3,000〜5,000円 | 1回で複数の異性と対面で話せる | 短時間で判断を迫られる | フィーリング重視の人 |
| 社会人サークル | 1,000〜3,000円/回 | 趣味を通じて自然に仲良くなれる | 恋愛目的の人ばかりではない | まず友達作りから始めたい人 |
| 結婚相談所 | 月額20,000〜50,000円+初期費用 | プロのサポートが受けられる | 費用が高額 | 確実に結婚したい人 |
それぞれの特徴と、60代が利用する際のポイントを解説します。
婚活パーティーの選び方と主要主催者
婚活パーティーは、1回のイベントで5〜15名程度の異性と直接会話できる出会いの方法です。メッセージのやり取りを重ねるのが苦手な方や、「まず会って雰囲気を確かめたい」という60代に適しています。
60代がパーティーを選ぶ際に最も重要なのは、年齢層が合っているかどうか。20〜40代中心のパーティーに参加しても、年齢差が大きく会話が弾みにくい場合があります。「50代・60代限定」「シニア限定」と明記されたイベントを選ぶのが鉄則です。
60代向けのパーティーを定期的に開催している主要3社を紹介します。
エクシオ(EXEO) は全国展開で開催数が最も多く、中高年向けパーティーも定期的に実施しています。公式サイトから日程・会場・参加条件を確認して申し込む形式で、初心者でも手続きに迷いにくいのが特徴です。
茜会 はシニア専門の婚活サービスとして30年以上の実績をもつ老舗。パーティーだけでなく結婚相談所も運営しており、パーティーで気になった相手との交際をカウンセラーがサポートしてくれるオプションもあります。
ブライダルゼルム は東京・銀座を拠点に、60代・70代限定のパーティーを定期的に開催。少人数制で一人ひとりとじっくり話せる形式が多く、「大人数が苦手」という方にも参加しやすい環境を整えている点が強みです。
参加の流れは、おおまかに「①公式サイトで日程を選んで申込→②参加費を支払い→③当日15分前に会場到着→④全員と会話→⑤気になる相手を記入して提出」の5ステップ。服装や会話のコツについて詳しく知りたい方は、別記事「60代の婚活パーティー完全ガイド(準備中)」で解説予定です。
社会人サークルの選び方
社会人サークルは、共通の趣味や活動を通じて自然な形で人間関係を築ける場です。「婚活」という肩書きがないぶん、恋愛目的であることを意識しすぎず、リラックスして参加できるのが魅力でしょう。
60代向けのサークルとして代表的なのが社会人サークルアッシュ。設立32年の実績をもち、全国各地で60代(アラカン)限定の飲み会・趣味コン・食事会などを開催しています。入会金・年会費は無料で、参加費は1回1,000〜3,000円程度。男女比が半々になるよう調整されているのも安心材料です。
サークルベッキー も60代向けのイベントを展開しており、婚活パーティーよりもカジュアルな雰囲気で交流できます。
サークル選びで確認すべきポイントは3つ。参加者の年齢層が合っているか、男女比のバランスが取れているか、運営歴が長く信頼できるかです。初回は「見学」や「お試し参加」ができるサークルを選ぶと、雰囲気を確かめてから継続するかどうかを判断できます。
注意点として、サークルの参加者全員が出会いを求めているわけではありません。あくまで活動を楽しむ姿勢を第一に、自然な交流の中で気の合う相手を見つけていくのが成功のコツです。
ラス恋・ラス婚研究所の「夏のデート意識調査」(n=1,133)によると、女性は全世代で「カフェでおしゃべり」を理想のデートに挙げる割合が25〜35%と高い結果が出ています(出典)。サークルで仲良くなった相手と、まずはカフェでゆっくり話す——そんな自然な流れが60代の出会いには合っているのかもしれません。
結婚相談所の費用目安と選び方
結婚相談所は、プロのカウンセラーがお相手の紹介からデート調整、交際中の相談まで一貫してサポートしてくれるサービスです。「自分から積極的にアプローチするのが苦手」「身元が確実な相手と出会いたい」という60代にとって、最も安心感の高い方法といえます。
最大のメリットは、入会時に独身証明書・収入証明書・学歴証明書などの提出が義務付けられている点。プロフィールの信頼性が高く、既婚者や身元不明の相手に騙されるリスクがほぼゼロになります。
一方で、費用は他の方法と比較して高額です。一般的な相場は以下のとおりです。
| 費用項目 | 相場 |
|---|---|
| 初期費用(入会金+登録料) | 100,000〜200,000円 |
| 月会費 | 10,000〜50,000円 |
| お見合い料(1回) | 0〜10,000円 |
| 成婚料 | 200,000〜350,000円 |
60代に対応している主要な結婚相談所を3社紹介します。
オーネット スーペリア は、男女45歳以上を対象にした中高年専門のサービスです。会員の平均年齢は男性約60歳・女性約57歳で、60代がボリュームゾーンとなっています。紹介だけでなく、会員同士が参加するイベントも定期的に開催されており、複数の方法で出会いの機会を得られるのが強みです。
茜会 は前述のとおり、シニア専門30年以上の実績をもつ老舗。パーティーと結婚相談所を併用できるため、「まずはパーティーで気軽に試してみて、本格的に婚活したくなったら相談所に切り替える」という段階的なアプローチが可能です。
ツヴァイ はイオングループが運営する大手結婚相談所で、全国に店舗を展開しています。データマッチングとカウンセラー紹介の両方に対応しており、地方在住の60代でも利用しやすい環境が整っている点が特徴です。
「結婚相談所は費用が高いし、婚活パーティーは緊張する……」という方は、まずマッチングアプリで気軽に始めてみるのも一つの手です。ラス恋なら40歳以上限定で、24時間365日の監視体制のもと安心して活動できます。
【独自調査】60代の出会い事情をデータで解説
「60代で出会いを探すなんて、恥ずかしいのでは?」——そう感じている方は少なくないかもしれません。
しかし、ラス恋・ラス婚研究所が実施した5つの独自調査(合計調査対象7,030名)のデータは、その不安を明確に否定しています。60代の出会いは「特別なこと」ではなく、人生を前向きに楽しむための自然な選択肢であることが、数字で裏付けられました。
ここでは、NHK「あさイチ」やBSテレ東「NIKKEI NEWS NEXT」でも取り上げられたラス恋の独自調査から、60代の出会い事情に関する4つの重要データを紹介します。
なお、調査②③は中央大学文学部の山田昌弘教授(家族社会学)の監修のもとで実施されており、学術的な裏付けのあるデータです。
60代の79.8%が「楽しむ終活=恋愛・パートナー探し」(n=1,926)
ラス恋・ラス婚研究所が2025年9月に実施した「終活と恋愛・健康調査」(n=1,926)では、回答者の97.5%が「人生を楽しむための終活」を実践中と回答しました(出典)。
注目すべきは、「楽しむ終活」として最も多く選ばれた活動が「恋愛・パートナー探し」で79.8% だったことです。2位の「健康習慣の改善」(58.3%)を20ポイント以上引き離しており、恋愛・出会いへの関心の高さが際立っています。
| 順位 | 楽しむ終活の内容 | 回答率 |
|---|---|---|
| 1位 | 恋愛・パートナー探し | 79.8% |
| 2位 | 健康習慣の改善 | 58.3% |
さらに、70代でも約74%が「楽しむ終活を実践している/両方やっている」と回答しています。60代に限らず、シニア世代全体で「出会いを求めること=人生を充実させること」という意識が広がっているのです。
このデータは、60代の出会い願望が「寂しさを埋めたいから」という消極的な動機だけでは説明できないことを示しています。むしろ「残りの人生をもっと豊かにしたい」「新しいパートナーと一緒に楽しみたい」という前向きな意欲が根底にあるといえるでしょう。
60代の88.7%が現役就業中、91.6%が「恋が仕事に好影響」(n=1,280)
2025年11月に実施された「恋と仕事調査」(n=1,280)からは、ラス恋ユーザーの就業状況と恋愛の相乗効果が明らかになりました(出典)。
まず注目したいのは、ラス恋ユーザーの93.4%が現役で働いているという事実。60代に限定しても88.7%が就業中で、総務省の労働力調査による全国平均61.7%を大幅に上回る結果となっています。
| 項目 | ラス恋ユーザー(60代) | 全国平均(60代) |
|---|---|---|
| 就業率 | 88.7% | 61.7% |
出会いを積極的に探している60代は、仕事にも前向きに取り組んでいる人が多い——この相関は「恋愛が生活全体にポジティブな影響を与える」ことを示唆しています。
実際に、91.6%が「恋が仕事に好影響を与えている」と回答。具体的には、72.1%が恋活をきっかけに外食・ファッション・美容への出費が増加したと答えており、出会いを求める行動が日常生活の質そのものを底上げしていることがわかります。
働き続けたい理由として最も多かったのは「生活を豊かに保ちたい」(57.8%)でした。経済的な安定だけでなく、恋愛による精神的な充実が仕事へのモチベーションにもつながっている構図が読み取れるでしょう。
「60代で出会いを探すのは現実的なのか?」という疑問に対しては、このデータが一つの回答になります。出会いを求めて行動している60代は、仕事も生活も充実させている層が圧倒的に多いのです。
婚姻届は出さない派62.5%|60代の新しいパートナーシップ(n=1,671)
2025年8月に中央大学の山田昌弘教授(家族社会学)の監修のもとで実施された「ラス婚における消費調査」(n=1,671)は、60代のパートナーシップに対する意識が大きく変化していることを浮き彫りにしました(出典)。
最も注目すべきデータは、「婚姻届は出さない」と回答した人が62.5% に達したこと。さらに、別居を希望する人も54.8%に上りました。
| 項目 | 回答率 |
|---|---|
| 婚姻届は出さない派 | 62.5% |
| 別居希望 | 54.8% |
つまり、60代の出会いのゴールは必ずしも「法律婚」ではないということです。事実婚や週末婚、「籍を入れないパートナー」といった柔軟な関係性を求める人が過半数を占めています。
この傾向の背景には、子どもの相続問題や介護の負担、それぞれの生活リズムへの配慮など、60代ならではの現実的な事情があるでしょう。「結婚はしたくないけれど、一緒に過ごせる相手は欲しい」——そうした60代のニーズに応える形で、マッチングアプリや婚活サービスも「法律婚にこだわらないパートナー探し」を支援する方向に進化しています。
ラス恋でも、利用者の80%が結婚目的で登録している一方で、「まずはパートナーとして関係を築きたい」という利用者も増加傾向にあるとのこと。法律婚だけがゴールではない——60代の出会いにおいて、この認識はますます重要になっています。
51.2%が「マッチングアプリ利用を子どもに話す」(n=1,020)
「マッチングアプリを使っていることを子どもに知られたくない」——60代がアプリ利用をためらう理由として、この不安は非常に多く聞かれます。
しかし、山田昌弘教授の監修のもとで2025年8月に実施された「子どもへの恋活カミングアウト調査」(n=1,020)は、意外な結果を示しました(出典)。
51.2%が「マッチングアプリの利用を子どもに話す、または話したい」 と回答したのです。女性に限定すると、43.6%がすでに「話せている・話している」と答えています。
| 項目 | 回答率 |
|---|---|
| 子どもに話す/話したい | 51.2% |
| 女性で「話せている・話している」 | 43.6% |
一方、「話したくない」と答えた人の理由1位は「自分自身の人生だから」(46.8%)でした。これは「恥ずかしいから隠したい」のではなく、「自分の選択として堂々と活動したい」というポジティブな自立心の表れと読み取れます。
つまり、「話す人」も「話さない人」も、それぞれの形でマッチングアプリの利用を肯定的に捉えているということ。60代のアプリ利用は、周囲にオープンにできるほど一般的になりつつあるのです。
「60代でマッチングアプリは恥ずかしいのでは?」という不安を抱えている方は、まず半数以上のユーザーが子どもにも話せる——この事実を知るだけで、一歩踏み出すハードルがぐっと下がるのではないでしょうか。
60代の出会いを成功させる5つのコツ
方法を選んだら、次は「どう行動するか」が成功のカギを握ります。
ここでは、60代が出会い活動を始める際に押さえておきたい5つのポイントを紹介します。詳しいハウツー(プロフィールの書き方、メッセージのコツなど)は別記事で解説しているので、まずは全体像をつかんでください。
コツ1:マッチングアプリ+オフラインの併用で出会いの幅を広げる
出会いの確率を高めるために最も効果的なのは、オンラインとオフラインの併用です。
マッチングアプリは、自宅にいながら多くの候補者を効率よく見つけられるのが強み。一方、婚活パーティーや社会人サークルでは、実際に顔を合わせて話すことで相手の雰囲気や人柄を直接確かめられます。
おすすめの組み合わせは、「普段はマッチングアプリで候補を広げつつ、月に1〜2回は婚活パーティーやサークルにも参加する」というパターンです。アプリで気になった相手と実際に会う前の練習にもなりますし、対面イベントでうまくいかなかった場合もアプリで別の相手を探し続けることができます。
どちらか一方に絞るよりも、複数の方法を並行して活用するほうが、結果的に出会いのスピードは早まるでしょう。「ラス恋(アプリ)+婚活パーティー」「ペアーズ(アプリ)+社会人サークル」など、自分のペースに合った組み合わせを試してみてください。
コツ2:プロフィール写真は自然光×笑顔が鉄則
マッチングアプリにおいて、最も重要なのがプロフィール写真です。
60代の方がやりがちな失敗は、「暗い室内で撮った写真」「証明写真のような無表情」「10年以上前の写真」の3つ。これらはいずれもマッチング率を大きく下げる原因になります。
好印象を与える写真のポイントは、たった3つに集約できます。
1つ目は自然光。日中の窓際や屋外で撮影すると、顔色が明るく健康的に映ります。2つ目は笑顔。作り笑いではなく、趣味を楽しんでいる瞬間や友人と話しているときのような自然な表情がベストです。3つ目は清潔感。シワのないシャツやジャケットを選び、髪型も整えた状態で撮影しましょう。
「自撮りが苦手」という方は、家族や友人に撮ってもらうのが一番手軽な方法です。カフェや公園で「ちょっと写真撮って」とお願いするだけで、自然体の良い写真が撮れるケースは多いものでしょう。
コツ3:初回デートは昼間のカフェで1時間
マッチングアプリやパーティーで気になる相手が見つかったら、次はデートの約束です。
ラス恋・ラス婚研究所の「夏のデート意識調査」(n=1,133)によると、60代男性の理想デート1位は「日帰り旅行・ドライブ」で53.3%。女性は全世代で「カフェでおしゃべり」が上位(25〜35%)に入っています(出典)。
ただし、初回デートに限っては「昼間・カフェ・1時間」が鉄則です。
理由は3つあります。昼間の公共の場で会うことで安全性が確保される点、短時間なので疲れにくくお互いの負担が軽い点、そして「もう少し話したかった」という余韻を残すことで次回につなげやすい点です。
初回から長時間のドライブや夕食に誘うのは避けましょう。相手にとって「断りにくい」「帰りにくい」状況になるリスクがあり、かえってマイナスの印象を与えかねません。
日帰り旅行やドライブは、2回目・3回目のデートで楽しむのがおすすめです。初回でお互いの人柄を確認してから、徐々にデートの時間を延ばしていくのが60代の出会いを成功させるペース配分といえるでしょう。
コツ4:怪しい相手を見抜く3ステップチェック
60代の出会いで最も注意すべきなのが、詐欺や悪質ユーザーへの対策です。
マッチングアプリや婚活サービスでは、残念ながら金銭目的の詐欺師や既婚者が紛れ込んでいるケースがゼロではありません。しかし、以下の3ステップを守れば、大半のリスクは回避可能です。
ステップ1:プロフィールをチェック。写真が不自然に高画質(モデル写真の流用の可能性)、職業が「自営業」「投資家」で年収が異常に高い、自己紹介文が短すぎる——これらが複数当てはまる場合は要注意でしょう。
ステップ2:メッセージのやり取りをチェック。知り合って間もないのに「愛している」と告白してくる、投資や副業の話題を持ち出す、すぐにLINEや電話番号の交換を求める——1つでも当てはまれば、やり取りを中断して運営に通報してください。
ステップ3:会う前の最終チェック。初回デートに夜の遅い時間を指定する、高級レストランを予約したがる、「お金が少し足りない」と言い出す——いずれかに該当したら、会うのを見送るのが賢明な判断です。
安全対策を重視するなら、ラス恋のように24時間365日の監視体制と本人確認の必須化を徹底しているアプリを選ぶのが最も確実な方法です。不審なユーザーを運営が早期に排除してくれるため、自分で全てのリスクを判断する負担が軽減されます。
コツ5:焦らず自分のペースで活動する
60代の出会いで陥りやすい失敗は、「早く結果を出さなければ」と焦ってしまうことです。
「1週間でマッチングしない」「メッセージが途切れた」——こうした経験をすると、自分に魅力がないのではと落ち込んでしまう方も少なくありません。しかし、出会いはタイミングの要素が大きく、相性が合わなかったからといってあなた自身の価値が否定されるわけではないのです。
ラス恋・ラス婚研究所の調査では、ユーザーの理想の恋として最も多く選ばれたのは「手をつないで歩くだけで嬉しい、ときめきをもう一度感じられる恋」(21.7%)でした(出典)。華やかなロマンスよりも、穏やかで温かい関係を求めている人が多いという結果です。
焦らず活動を続けるためのポイントは、「1日の活動時間を決める」こと。アプリに費やす時間は1日30分〜1時間程度にとどめ、それ以外の時間は趣味や仕事を楽しみましょう。出会い探しが生活の中心になりすぎないよう、意識的にバランスを取ることが大切です。
断られたとき、メッセージが続かなかったときは、「相性が合わなかっただけ」と切り替えて次へ進んでください。60代には人生経験という大きな武器があります。その経験を活かして、自分らしいペースでパートナーを探していきましょう。
60代の出会いに関するよくある質問(FAQ)
60代の出会いについて、読者から特に多く寄せられる疑問を7つに絞って回答します。
独自調査データに基づく回答も含まれているため、一般的なFAQ記事では得られない具体的な情報をお届けできるはずです。
Q1. 60代でマッチングアプリは恥ずかしくないですか?
結論から言うと、60代のマッチングアプリ利用は恥ずかしいことではありません。
ラス恋・ラス婚研究所が山田昌弘教授(中央大学・家族社会学)の監修のもとで実施した「子どもへの恋活カミングアウト調査」(n=1,020)では、51.2%が「マッチングアプリの利用を子どもに話す、または話したい」と回答しています(出典)。
つまり、半数以上のユーザーが家族にもオープンにできるほど、中高年のアプリ利用は一般的になっているということです。女性に限定すると、43.6%がすでに「話せている・話している」と答えています。
一方、「話したくない」と回答した人の理由で最も多かったのは「自分自身の人生だから」(46.8%)。これは「恥ずかしいから隠したい」のではなく、自分の選択として堂々と活動しているという自立心の表れでしょう。
「60代でアプリなんて……」という周囲の目を気にする必要はありません。自分の人生を楽しむための行動として、マッチングアプリは多くの同世代に選ばれています。
Q2. スマホ操作が苦手でも使えますか?
60代向けのマッチングアプリは、スマホ初心者でも操作しやすいように設計されています。
基本操作は「プロフィールを見る→気になる相手に"いいね"を送る→マッチングしたらメッセージのやり取りをする」の3ステップ。タップとスクロールができれば十分に使いこなせる仕組みです。
特にラス恋やゴエンズは、中高年ユーザーを主要ターゲットとしているため、画面設計がシンプルで直感的に操作できるよう配慮されています。「まずは登録して、どんな人がいるか見るだけ」から始めれば、操作に慣れるのも早いでしょう。
Q3. 料金はどのくらいかかりますか?
マッチングアプリの場合、女性は無料、男性は月額3,400〜5,000円程度が相場です。
本記事で紹介した7アプリの料金を改めてまとめると、以下のとおりになります。
| アプリ名 | 男性月額 | 女性月額 |
|---|---|---|
| ラス恋 | 4,980円〜 | 無料 |
| ペアーズ | 4,100円〜 | 無料 |
| マリッシュ | 3,400円〜 | 無料 |
| アンジュ | 3,600円〜 | 無料 |
| Omiai | 3,900円〜 | 無料 |
| ゴエンズ | 5,000円〜 | 無料 |
| ユーブライド | 5,000円〜 | 5,000円〜 |
どのアプリも登録・相手検索までは無料で行えるため、まずは無料の範囲で使い勝手を確認するのがおすすめです。
婚活パーティーは1回3,000〜8,000円、結婚相談所は月額1万〜5万円+初期費用が別途かかります。
Q4. 地方に住んでいても出会えますか?
地方在住の60代でも、マッチングアプリやオンライン婚活を活用すれば十分に出会いの機会を確保できます。
マッチングアプリの場合、会員数が多いペアーズ(累計2,500万人)であれば、地方でも検索条件に合う相手が見つかりやすい傾向にあります。居住地からの距離で絞り込む検索機能を使えば、通える範囲の相手に限定してお相手探しが可能です。
「近くにイベントがない」という方には、自宅からZoomやLINEビデオ通話で参加できるオンライン婚活パーティーも選択肢になるでしょう。移動時間ゼロ、参加費も対面の半額程度で済むケースが多いため、地方在住者にとってハードルの低い出会い方法です。
まずはアプリで気になる相手を見つけ、メッセージを重ねてから中間地点で会う——という流れが、地方の60代にとって現実的なパターンです。
Q5. バツイチ・子持ちでも大丈夫ですか?
60代の出会い活動において、バツイチや子持ちであることは全くデメリットになりません。
ラス恋・ラス婚研究所の「ラス婚における消費調査」(n=1,671、山田昌弘教授監修)では、60代の62.5%が「婚姻届は出さない」と回答しています(出典)。法律婚にこだわらない柔軟なパートナーシップを求める人が過半数を占めているのです。
こうした背景から、離婚歴や子どもの有無よりも「これからどんな関係を築きたいか」を重視する60代が増えています。マリッシュのように再婚希望者やバツイチの方を優遇する仕組みをもつアプリもあり、同じ境遇の相手と出会いやすい環境も整ってきました。
ラス恋でも離婚・死別経験のあるユーザーは多く、プロフィールに正直に記載することがかえって共感を得やすいケースも少なくありません。
Q6. 結婚以外のパートナーシップも探せますか?
探せます。むしろ、60代では法律婚にこだわらないパートナーシップを求める人のほうが多数派です。
前述の「ラス婚における消費調査」(n=1,671、山田昌弘教授監修)によると、婚姻届を出さない派が62.5%、別居を希望する人が54.8%に達しています(出典)。
60代が法律婚を選ばない理由としては、子どもの相続問題、介護負担の分散、お互いの生活リズムの尊重などが挙げられます。こうしたニーズに応え、「事実婚」「週末婚」「通い婚」といった柔軟な関係を前提にパートナーを探す60代は増加傾向です。
マッチングアプリのプロフィールでも、「結婚にはこだわらない」「まずはパートナーとして」と記載することで、同じ価値観をもつ相手とマッチングしやすくなるでしょう。
Q7. 60代の出会いで最も注意すべきことは何ですか?
最も注意すべきは、金銭目的の詐欺や悪質ユーザーへの対策です。
マッチングアプリや婚活サービスでは、投資話を持ちかける詐欺師や既婚者が紛れ込んでいる可能性がゼロではありません。以下の3つのチェックポイントを守ることで、大半のリスクは避けられます。
プロフィール段階:写真が不自然に高画質、年収が異常に高い、自己紹介が短すぎる場合は警戒する。
メッセージ段階:出会って間もないのに「愛している」と言う、投資やビジネスの話を持ち出す、すぐにLINE交換を求める場合は通報する。
会う前の段階:夜の遅い時間を指定する、高額な店を予約する、「お金が足りない」と言い出す場合は会うのを見送る。
安全対策を最優先するなら、ラス恋のように24時間365日の監視体制と本人確認の必須化を徹底しているアプリを選ぶのが最も確実でしょう。不審なユーザーを運営が早期に検知・排除してくれるため、自分だけでリスク判断をする負担を軽減できます。
まとめ:60代の出会いは行動すれば必ず見つかる
この記事では、60代が出会いを見つけるための方法を10種類比較し、おすすめのマッチングアプリ7選、婚活パーティー・サークル・結婚相談所の特徴、そしてラス恋独自調査のデータを紹介してきました。
記事全体を通じて明らかになったポイントは、次の3つです。
1. 60代の出会いは「特別なこと」ではない。 ラス恋・ラス婚研究所の調査(n=1,926)で、60代の79.8%が「楽しむ終活=恋愛・パートナー探し」と回答しています。出会いを求めることは、人生を豊かにするための自然な選択肢です。
2. 法律婚だけがゴールではない。 山田昌弘教授監修の調査(n=1,671)では、62.5%が「婚姻届は出さない」と回答。事実婚や週末婚など、60代ならではの柔軟なパートナーシップが広がっています。
3. 方法は10種類あり、自分に合ったものを選べる。 マッチングアプリから婚活パーティー、社会人サークル、結婚相談所まで、目的・予算・性格に合わせて自由に組み合わせることが可能です。
どの方法を選ぶにしても、最も大切なのは「最初の一歩」を踏み出すこと。マッチングアプリなら、登録から相手を探すところまでは無料で始められるものがほとんどです。まずは気になるアプリをダウンロードして、どんな会員がいるか覗いてみるところからスタートしてみてください。
この記事の監修
ラス恋・ラス婚研究所
40歳以上限定のマッチングアプリ「ラス恋」を運営する株式会社LiberTのリサーチ部門。中央大学文学部の山田昌弘教授(家族社会学)と共同で、中高年の恋愛・婚活に関する独自調査を継続的に実施している。2025年に公表した調査は5本(合計調査対象7,030名)。NHK「あさイチ」やBSテレ東「NIKKEI NEWS NEXT」で特集された実績をもつ。ラス恋は24時間365日の監視体制と独自の安心安全ガイドラインのもと、中高年が安心して出会いを探せる環境の提供を目指している。
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「人生の後半戦こそ、最高のパートナーと。」をモットーに活動する婚活アドバイザーです。大手結婚相談所で10年間、主に40代〜60代の会員様を担当し、数多くの成婚を見届けてきました。若者の婚活とは違い、ミドルシニアのパートナー探しには、介護、資産、そしてこれまでの人生経験という「重み」が伴います。私自身も50代。同世代だからこそ分かる悩みや焦りに寄り添いながら、傷つかないための大人の距離感や、最後の恋を愛に育てるための具体的なアドバイスをお届けします。

40歳以上限定マッチングアプリ「ラス恋」の副編集長兼広報、Xでは「恋あゆ(@laskoi_jp)」として活動しています! 私自身はバツイチで、娘がこの春から大学進学のために家を出たため、久しぶりの一人暮らしを絶賛エンジョイ中です。「自由で最高!でも、ふとした時に誰かと美味しいご飯を食べたいかも…」そんな揺れる40代のリアルな日常を送っています。 皆さんと一緒に「ラス恋」を楽しみ、時に悩みながら、気になる情報をどんどん発信していきます!


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