ラス恋
40代、50代、60代が
安心して出会えるアプリ
無料ではじめる
ラス恋
カテゴリー:ラス恋入門
ラス恋 運営事務局
執筆者ラス恋 運営事務局
2026年10月28日

60代女性が好む男性とは?特徴4つと好かれるコツを調査で解説

60代女性が好む男性とは?特徴4つと好かれるコツを調査で解説

60代女性が好む男性は、年収や肩書きよりも「一緒にいて安心できる」「清潔感がある」「お互いの暮らしを尊重できる」「話を聞いて一緒に楽しめる」人です。50〜79歳の男女600人への調査では、配偶者・パートナーに求めることの1位が「一緒にいて安心できる」(55.7%)で、ラス恋で出会った60代女性の声も同じところを見ていました。4つの特徴の根拠に加えて、好かれる行動と避けられる行動、年の差の本音、出会い方までをまとめています。

※ラス恋は当メディアの運営会社が提供するサービスです。

60代女性が好む男性の特徴4つ【調査データで見る本音】

60代女性が男性を選ぶときに見ているのは、収入や肩書きより「一緒にいる時間が心地よいか」です。50〜79歳の男女600人に聞いた調査では、配偶者・パートナーに求めることの1位が「一緒にいて安心できる」、2位が「優しさ」でした(ハルメク 生きかた上手研究所、2023年)。
55.7%求めること1位「一緒にいて安心できる」
49.7%求めること2位「優しさ」
内閣府の『令和4年版 男女共同参画白書』でも、40〜60代の独身の男女の5〜7割が、結婚相手に「価値観が近い」「一緒にいて落ち着ける・気を遣わない」「一緒にいて楽しい」を求めています。
460代女性が好む男性の特徴
① 一緒にいて安心できる・優しい
機嫌で態度が変わらず、店員さんにも丁寧
② 清潔感がある
高い服より、髪・ひげ・写真の背景まで整っている
③ 自立していて、お互いの暮らしを尊重できる
同居や入籍を急がず、相手のペースを待てる
④ 話を聞いて、一緒に楽しめる
自分の話より、相手の話を楽しそうに聞ける

【図解:4つの特徴の関係図(中心に「安心感」、周りに「清潔感」「自立と距離感」「一緒に楽しめる」)】

1. 一緒にいて安心できる・優しい男性

安心感は、特別な気配りよりも「いつ会っても同じように接してくれる」ことから生まれます。ラス恋で60代の男性と出会った女性たちも、肩書きではなく、何気ないふるまいを覚えていました。

62歳女性・北海道(離婚歴あり)|60歳の男性と交際

「お店の中でも、店員さんへの接し方や注文の仕方、食事を取り分ける時の所作がとてもスマートで、『素敵な方だな』と感じましたね。」

「それに、食事中にスマホをほとんど触らなかったところも印象的でした。」

出典:ラス恋ストーリー Vol.40「雪降る北海道で出会った運命のふたり」

61歳女性・福島県(離婚歴あり)|66歳の男性と交際

探していたのは、「もし衝突が起きたとしても、ぶつっと切らないで『どうした?』と、優しく受け止めて聞いてくれるような人」でした。

出典:ラス恋ストーリー Vol.30「病で最愛だった人を亡くし、今度は自分が病に。」

✓「安心できる」と感じてもらいやすい行動
✓ 機嫌の良し悪しで態度を変えない
✓ 約束の時間や、次に連絡すると言った日を守る
✓ 店員さんや周りの人にも丁寧に接する
✓ 意見が違っても、まず相手の話を最後まで聞く

2. 清潔感がある(値段より「手入れ」)

清潔感は、ブランドの服や若作りのことではありません。髪・ひげ・爪・におい・写真の背景が整っているかという手入れの話です。

64歳女性・千葉県(離婚歴あり)|59歳の男性と交際

「誠実さを感じられる方がいいなと思っていました。」

「あとは、タバコを吸わないこと、清潔感があること、そして何より、やりとりの中で思いやりを感じられる方。」

出典:ラス恋ストーリー Vol.6「年齢を重ねてもこんな恋ができるなんて…」

男性側からも同じ声があります。北海道の60歳の男性は、アプリでの経験から「もうこの年齢になると、やっぱり一番大事なのは“清潔感”ですね」と話し、写真については「生活感が丸出しの背景だったり、髪型や髭をまったく整えずに撮った写真は、違うんじゃないかと感じます」と振り返っています(ラス恋ストーリー Vol.40)。
場所整えておきたいこと
髪・ひげ白髪は気にしなくてよい。伸びっぱなし・寝ぐせのままにしない
爪・手元短く切って、汚れを残さない
服・靴新しさより、しわ・毛玉・かかとのすり減りがないか
においたばこ・汗・衣類のにおいに気を配る
写真散らかった部屋を背景にしない。加工しすぎない

3. 自立していて、お互いの暮らしを尊重できる

60代の女性には、仕事や住まい、親の介護、子どもや孫との関係など、すでに築いてきた暮らしがあります。だから「生活を丸ごと預ける相手」より「お互いの生活を尊重し合える相手」が選ばれやすくなります。
40〜80代のラス恋ユーザー1,671人への調査では、婚姻届を前提としない関係を望む人が62.5%、別居を希望する人が54.8%でした(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2025年8月)。60代女性だけの数字ではありませんが、同世代の多くが「入籍・同居だけが答えではない」と考えています。
62.5%婚姻届を前提としない関係を望む(40〜80代のユーザー)
54.8%別居を希望(40〜80代のユーザー)

62歳女性・北海道(離婚歴あり)|交際中の60歳男性と週末婚を予定

「私は、今住んでいる地域でもう少し仕事を続けたいと思っているので、しばらくの間は“週末婚”のような形で、それぞれの場所で暮らすことになると思います。」

出典:ラス恋ストーリー Vol.40

連絡の頻度や会う間隔を一緒に決められる男性、相手の家族や仕事の事情に踏み込みすぎない男性のほうが、関係は長続きしやすくなります。

4. 話を聞いて、一緒に楽しめる

デートの好みには、男女ではっきりしたずれがあります。40〜70代の1,133人への調査では、40〜60代の女性の25〜35%前後が理想のデートに「カフェでおしゃべり」を挙げた一方、60代男性の53.3%は「日帰り旅行・ドライブ」を選んでいました(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2025年7月)。
女性が望んでいるのは、どこへ行くかより「ゆっくり話せる時間」です。実際に交際した女性の言葉にも、それが表れています。

64歳女性・千葉県(離婚歴あり)

「彼はとても優しくて、私の話を楽しそうに聞いてくれるんです。」

出典:ラス恋ストーリー Vol.6

62歳女性・北海道(離婚歴あり)

「私は、明るくてポジティブな方で、くだらない事でも毎日一緒に笑い合えるような方が理想でした。」

出典:ラス恋ストーリー Vol.40

昔の武勇伝や仕事の自慢より、相手の話に驚いたり笑ったりできるほうが「また会いたい」につながります。
60代男性がマッチングアプリで気付く現実|女性が惹かれた人の共通点同世代の女性が惹かれた60代男性の共通点を、ラス恋で出会った人の実話からまとめています。
清潔感や聞く姿勢は、プロフィールからも伝わります近くの60代女性を見てみる(登録無料)▶

※男性はマッチングまで無料、メッセージのやりとりは有料(月額4,500円〜)です。

なぜ60代女性は「条件」より「安心感」を選ぶのか

60代女性が条件より安心感を選ぶのは、結婚・離婚・死別・子どもの独立を経て、相手を「選び直す」立場にいる人が多いからです。一度家庭を築いた経験があるぶん、次は「一緒にいて楽かどうか」を確かめてから進みたいと考えます。

結婚・離婚・死別を経験した世代の「選び直し」

内閣府の『令和4年版 男女共同参画白書』によると、60代女性の18.4%に離婚の経験があり、そのうち12.9%は現在独身です(60代男性は離婚経験12.9%、現在独身7.8%)。
18.4%離婚経験がある60代女性
12.9%離婚経験がある60代男性
離婚や死別を経験した女性は、「条件のいい人」を選んでもうまくいくとは限らないことを知っています。次の相手に求めるのが、価値観の近さや落ち着ける空気になるのは自然な流れです。

求めているのは「養ってくれる人」より「隣にいてくれる人」

60代の女性がパートナー探しを始めるきっかけは、経済的な理由より一人でいるときの心細さであることが少なくありません。ラス恋で出会った60代女性も、こう話しています。

62歳女性・北海道(離婚歴あり)

「でも、北海道で大きな地震があった時や、数日間にわたる大停電を経験した時に、すごく心細さを感じて…」

「その時に初めて、『隣に誰かいてほしい』と思うようになったんです。」

出典:ラス恋ストーリー Vol.40

60歳女性・大阪府(離婚歴あり)|68歳の男性と結婚

「離婚後、仕事と家の往復で一人暮らしに慣れてきた反面、孤独で寂しかったのが一番大きいです。」

「だから話し相手が欲しかったと言いますか、時々会える彼氏が欲しくて。」

出典:ラス恋ストーリー Vol.15「一人でできるのが恋。二人でできるのが愛。」

どちらも、最初から結婚を目指していたわけではありません。話し相手や、困ったときに頼れる人がほしい。その気持ちに寄り添える男性が選ばれています。
60代女性のマッチングアプリは現実的?友達・趣味から始めてお金と自由も守る方法60代女性がアプリで何を不安に思い、どんな関係を望んでいるのかを女性側の目線でまとめた記事です。

恋愛を望まない女性もいる——60代女性は一律ではない

60代の女性が全員パートナーを探しているわけではありません。独身の50〜69歳488人への調査(オーネット、2018年)では、異性にときめいたことが「一回以上ある」と答えたのは男性48.3%に対して女性28.3%。65〜69歳の女性では21.9%でした。
28.3%異性にときめくことがある独身女性(50〜69歳)
48.3%同じ質問の独身男性(50〜69歳)
同じ調査で、パートナーは人生に「必要」(「お相手次第」を含む)と答えた人も、男性73.3%に対して女性52.5%でした。少し古い調査ですが、女性のほうが恋愛に慎重な人が多いことがわかります。一人の暮らしに満足している女性もいるので、相手の温度に合わせて距離を縮めるほうがうまくいきます。
60代以降の恋愛の全体像は、シニアの恋愛事情を統計データで見た記事でくわしく紹介しています。

【対比表】60代女性に好まれる男性と避けられる男性の違い

好かれる男性と避けられる男性の差は、見た目や収入より店選び・連絡のタイミング・会話・お金の場面のふるまいに出ます。同じ60代でも、ここで印象が分かれます。

※表は横にスクロールして見られます

場面✓ 好まれる行動✕ 避けられる行動根拠
初デートの店✓ 落ち着いて話せるカフェや静かな店を、相手の行きやすい場所で提案する✕ 自分の行きつけや、にぎやかな店を一方的に決める40〜60代女性の25〜35%前後が理想のデートに「カフェでおしゃべり」
連絡先の交換✓ 会ってから、相手の様子を見て聞く✕ 会う前からLINEや電話番号を急いで聞く女性の41.9%は交換を「会ったあと」派、男性の64.9%は「会う前」派
会話✓ 相手の話を聞き、質問を返す✕ 昔話・自慢話・説教が続く40〜60代の独身者の5〜7割が「一緒にいて落ち着ける」を重視
価値観✓ 相手の仕事や生き方を尊重する✕ 「女性はこうあるべき」という考えを押しつける古い役割の考え方に、女性は反対の割合が高い
お金✓ 自分の生活を自分で立てている。会計で対等な姿勢を見せる✕ 高い店やプレゼントで気を引こうとする/極端にけちる60代のラス恋ユーザーの88.7%が働いている
プロフィール✓ 自分の言葉で書き、加工しすぎない写真を載せる✕ 定型文のまま、趣味を盛るラス恋で交際した60代女性の声(Vol.40)

出典:ラス恋・ラス婚研究所の調査(2025年7月・40〜70代1,133人/2025年11月・40〜80代のユーザー1,280人)、内閣府『令和4年版 男女共同参画白書』

初対面・デート編(店選び・連絡のタイミング)

初デートで見られているのは、女性が安心して話せる場を用意できるかです。長いコース料理や遠出より、1〜2時間のカフェのほうが相手の負担になりません。
連絡先の交換には、男女で大きなずれがあります。40〜70代の1,133人への調査では、男性の64.9%が「会う前」派だったのに対し、女性は41.9%が「会ったあと」派でした(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2025年7月)。会う前にLINEを聞くと、男性にとっては自然でも、女性には早すぎると感じられることがあります。
会う誘いを一度断られても、すぐにあきらめる必要はありません。福島県の61歳の女性は、メッセージを始めて2日ほどで誘われたときに「まだ早いかな」と断り、代わりに電話を提案しました。電話で「すごく正直で素直な方なんだなぁ」と感じたことが、会うきっかけになっています(ラス恋ストーリー Vol.30)。

価値観・お金・生活編(自立と対等さ)

内閣府の『令和4年版 男女共同参画白書』では、「男性は結婚して家庭をもって一人前だ」という考えに、50代・60代の男性は賛成の割合が高い一方、女性は既存の制度・考え方に反対する割合が高い結果が出ています。「家のことは女性が」という前提で話を進めると、ここで気持ちが離れやすくなります。
お金の面で女性が見ているのは、高い収入より「自分の生活を自分で立てているか」です。40〜80代のラス恋ユーザー1,280人への調査では、60代のユーザーの88.7%が働いていました(全国の60代は61.7%、総務省「労働力調査」2024年平均)。自分で働いて暮らしている女性が多いからこそ、相手にも対等さを求めます。
88.7%働いている60代のラス恋ユーザー
61.7%全国の60代の就業率(2024年)
高いプレゼントやごちそうで気を引くより、会計の場面で自然に気づかいを見せるほうが信頼につながります。

60代女性が選ぶ男性の年齢——年の差の本音

60代で結婚する人は、年の近い相手どうしが中心です。IBJの結婚相談所で成婚した人のデータでは、60代以上の夫婦の年齢差は2017年の平均8.33歳から、2025年には3.06歳まで縮まりました。

年の差は縮まり、同世代が中心に

年代2017年の平均年齢差2025年の平均年齢差
50代7.66歳3.57歳
60代以上8.33歳3.06歳

出典:IBJ結婚みらい研究所「縮まる夫婦の年齢差。データで見る、令和の『同類婚』のリアル」(2026年5月)。IBJ結婚相談所ネットワークで成婚退会したカップルのデータで、すべての60代の結婚を表すものではありません。

同じ時代を生きてきた相手とは、子どものころの話題や、仕事・子育ての経験が共有しやすくなります。年下の女性ばかりにいいねを送るより、50代後半〜60代の女性に目を向けたほうが出会いにつながりやすいと言えます。

年上の女性・年下の女性は恋愛対象になる?

年の差そのものは、決定的な壁ではありません。同じIBJのデータでは、2025年に成婚した夫婦(全年代)のうち「同年齢」が11.1%、「妻が年上」が16.8%で、合わせて4組に1組以上でした。
ラス恋で出会った60代のカップルにも、年の差はさまざまです。
ふたり年の差出会いのポイント
59歳男性×64歳女性(千葉県)女性が5歳上女性からいいね。犬好きの共通点で会話が弾んだ(Vol.6)
60歳男性×62歳女性(北海道)女性が2歳上男性は年上の女性と付き合うのは初めて。女性からいいね(Vol.40)
68歳男性×60歳女性(岡山県・大阪府)男性が8歳上男性は年下からのいいねより、自立した60歳の女性を選んだ(Vol.15)
年齢より「一緒にいて安心できるか」が先に来るのは、どの組み合わせでも同じです。年齢を理由に最初から候補を外すと、相性のいい相手を見逃すことがあります。
同世代の女性が年上男性をどう見ているかは、40〜60代の年上男性の心理と、アプローチしてこない理由をまとめた記事も参考になります。

60代女性に好かれる男性が実践していること【デート・メッセージ編】

60代女性に好かれている男性がしているのは、特別なテクニックではありません。デートは相手のペースに合わせ、メッセージは質問に答えて質問を返し、体のことにも気を配る。この3つです。

デートは「女性のペース」に合わせる

最初のデートは、昼のカフェで1〜2時間ほどが目安です。女性が理想のデートに挙げるのは「カフェでおしゃべり」で(40〜60代女性の25〜35%前後)、連絡先の交換も「会ったあと」がいいという女性が41.9%いました(ラス恋・ラス婚研究所の調査、2025年7月)。
✓初デートで気をつけたいこと
✓ 場所は、相手が行きやすいエリアを優先する
✓ 時間は短めにして、「もう少し話したい」で終える
✓ 連絡先の交換は、会ってから相手の様子を見て
北海道の60歳の男性は、相手の住む町まで車で4時間半ほどかかる距離でしたが、地名を聞いても迷わず「会いに行くね」と伝えました。62歳の女性は「当日は雪が降っていたのですが、それでも本当に会いに来てくれたことが、とても嬉しかったですね」と話しています(ラス恋ストーリー Vol.40)。

メッセージは「質問に答えて、質問を返す」

ラス恋のメッセージ送信データ(男女合計・約163万通)では、質問を入れたメッセージや21〜80字の中くらいの長さのメッセージに、少しだけ返信が来やすい傾向がありました。
メッセージの特徴返信があった割合
質問あり(?を含む)94.29%
質問なし93.04%
短文(20字以下)93.54%
中文(21〜80字)93.59%
長文(81字以上)91.56%

出典:ラス恋のメッセージ送信データ(社内集計)。やりとりが始まったあとのメッセージも含む全体の数字です。差は1〜3ポイントほどなので、傾向として見てください。

最初の1通は、もう少し返事が来にくくなります。初回メッセージ(5万8,205通)に返信があったのは約66%。24時間以内に返信があった場合、男性から女性へのメッセージに返事が来るまでの時間は中央値54.5分でした(女性から男性へは25.7分、n=52,527)。女性からの返事に少し時間がかかっても、気にしすぎなくて大丈夫です。

62歳女性・北海道(離婚歴あり)

「頻度としては1日1〜2回くらいだったのですが、短すぎることも、逆に長文すぎることもなくて。」

「メッセージの中でも、私の質問一つひとつにきちんと答えてくれて。」

出典:ラス恋ストーリー Vol.40

自己紹介やメッセージで自分をよく見せようとしすぎないことも大切です。60歳の女性と結婚した岡山県の68歳の男性は、「自分の良いところは控えめに...苦手やマイナスな部分をしっかり出していくのが『人として』信用される1番の近道です」と話しています(ラス恋ストーリー Vol.15)。

健康に気を配る姿も魅力になる

60代の女性にとって、相手の健康は「これから長く一緒に過ごせるか」に関わる大事なことです。40〜80代のラス恋ユーザー1,926人への調査では、「楽しむ終活」として取り組んでいることの2位が「健康習慣」(58.3%)でした(1位は「恋愛・パートナー探し」79.8%、ラス恋・ラス婚研究所の調査、2025年9月)。
特別な運動は必要ありません。散歩や食事に気を配っている話は、会話のきっかけにもなります。北海道の60歳の男性も、交際相手と「二人で散歩をしたり、適度に運動をしながら、健康的な毎日を送っていきたい」と話しています(ラス恋ストーリー Vol.40)。

60代女性はどこで男性と出会っている?

50〜79歳でパートナーがほしい人が興味を持っている出会い方は、「習い事・サークルなど趣味の場」が32.4%で最多、次いで「友人・知人の紹介」28.2%、「旅行先・クルーズ」14.1%、「マッチングアプリ」12.7%でした(ハルメク 生きかた上手研究所、2023年)。身近な場とアプリを組み合わせると、出会える相手の幅が広がります。

出会い方4つの比較(相談所・趣味の場・紹介・アプリ)

※表は横にスクロールして見られます

出会い方出会える人✓ 向いている点✕ 気をつけたい点
結婚相談所結婚を強く望む人✓ 仲人やカウンセラーのサポートがある✕ 入会金・月会費などの費用が高めで、手続きも多い
趣味の場・サークル同じ趣味を持つ人✓ 自然な流れで仲良くなれる✕ 恋愛目的の人は少なく、進展に時間がかかる
友人・知人の紹介身元のわかる人✓ 安心して会える✕ 紹介してくれた人に気を遣う。紹介できる人数に限りがある
マッチングアプリ出会いを探している同世代✓ 住まいや年齢で探せて、相手の数が多い✕ 操作に慣れが必要。会えるまでに時間がかかることもある
どれが正解というより、生活の中で無理なく続けられる方法を選ぶのがいちばんです。地域や暮らし方ごとの出会いの場は、60代のパートナー探しの出会いの場5つとコツをまとめた記事で紹介しています。

アプリを使うなら確かめたい3つのこと

60代でアプリを使うなら、年齢層・本人確認・監視体制の3つを先に確かめておくと安心です。
3アプリ選びで確かめたいこと
年齢層
20〜30代が中心のアプリでは、60代は検索で埋もれやすい。同世代が集まるアプリを選ぶ
本人確認
公的書類による年齢確認があるか
監視体制
不審な利用者への対応や、24時間の監視があるか
ラス恋は40歳以上の独身者だけが登録できるマッチングアプリで、公的書類による年齢確認と24時間365日の監視を行っています。男性は登録無料で、メッセージのやりとりには有料プラン(月額4,500円〜・Web版)が必要です。
ラス恋では、男性の92%が登録から3日以内にマッチングしています。
※登録後3日以内に有料会員になり、50回以上いいねした男性が対象(ラス恋調べ)
60代・熟年のマッチングアプリおすすめ6選|無料で安全にシニアが始められるアプリ【2026年】60代向けのアプリを、料金・年齢層・安全性で比べています。ラス恋以外のアプリも含めて選びたい方に。
お金を求めてくる相手やロマンス詐欺の見分け方は、シニア婚活のトラブルと安全対策をまとめた記事で確認できます。
60代バナーP1(出会い方)

60代女性が好意を持った男性に見せるサイン

60代女性の好意は、言葉より「連絡の変化」と「会うことへの前向きさ」に表れやすくなります。ひとつだけで判断せず、いくつか重なっているかを見るのが確かです。

連絡・会話に表れる変化

✓連絡・会話のサイン
✓ 返信が早くなり、文章が長くなる
✓ あなたへの質問が増える
✓ 家族や仕事、昔の話など、自分のことを話してくれる
✓ 電話で話したいと言ってくれる
電話の提案は、慎重な女性にとっては「会う前に確かめたい」という前向きな一歩です。福島県の61歳の女性は、会う誘いは一度断ったものの、「電話で話すと結構印象がわかる部分もあるので、一度お電話しましょうと伝えたんです」と話しています(ラス恋ストーリー Vol.30)。

会うことへの姿勢に表れる変化

✓会う姿勢のサイン
✓ 忙しくても、会う日の候補を出してくれる
✓ 次に会う話を自分から持ち出す
✓ 食事や少し長めのデートにも応じてくれる
✓ 将来の暮らし方について話すようになる
大阪府の60歳の女性は、毎日電話で話すうちに、相手の男性が「年齢や仕事の事など、現実的な将来の話をしてくれて」、そこから「この人となら」と思うようになったそうです(ラス恋ストーリー Vol.15)。将来の話に女性が乗ってくるようになったら、気持ちが近づいているサインと見てよいでしょう。
サインが重なってきて、気持ちを伝える時期に迷ったら、40代以上の告白は何回目のデートが目安かをまとめた記事も参考にしてください。

60代女性が好む男性に関するよくある質問

Q60代女性は恋愛に興味があるの?
興味を持つ女性は少なくありません。40〜80代のラス恋ユーザー1,926人への調査では、「楽しむ終活」として取り組んでいることの1位が「恋愛・パートナー探し」(79.8%)でした(2025年9月)。一方、独身の50〜69歳への調査(オーネット、2018年)で異性にときめくことが「一回以上ある」と答えた女性は28.3%で、男性の48.3%より低めです。関心の強さには個人差があるので、相手の温度に合わせて進めるのが安心です。
Q60代女性は結婚まで望んでいるの?
結婚を望む女性もいれば、入籍や同居にこだわらない女性もいます。ラス恋のプロフィールの「結婚に対する意思」では、「良い人がいれば」を含めて女性の80.7%が結婚を希望しています(2024年9月発表)。一方で、40〜80代のユーザー1,671人への調査では、婚姻届を前提としない関係を望む人が62.5%、別居を希望する人が54.8%でした(2025年8月)。結婚の形は、相手と話しながら決めていくものと考えておくとよいでしょう。
Q60代女性にとって、年の差はどこまで気になる?
年の近い相手が中心ですが、年の差だけで決まるわけではありません。IBJの結婚相談所で成婚した60代以上の夫婦の年齢差は、2025年に平均3.06歳でした。ラス恋でも、女性が5歳上のカップルや、男性が8歳上のカップルが生まれています。年齢より「一緒にいて安心できるか」が先に見られています。
Q60代男性のプロフィール写真で気をつけることは?
加工しすぎない自然な写真で、髪やひげを整え、生活感の出た背景を避けることです。ラス恋で60歳の男性と出会った62歳の女性は、相手の写真について「過度に加工された写真ではなく、自然体のままのお写真を載せていたところにも、とても好感を持ったんです」と話しています。高い服より、清潔感と自然な表情が伝わる写真のほうが好まれます。
男性もマッチングまでは無料。60代の女性と話してみませんか無料で60代女性のプロフィールを見る ▶

※男性はマッチングまで無料、メッセージのやりとりは有料(月額4,500円〜)です。

まとめ:60代女性に好かれる鍵は「条件」ではなく「安心感」

60代女性に好かれるために必要なのは、若さや収入より「この人といると落ち着く」と思ってもらえるふるまいです。
✓この記事のポイント
✓ 60代女性が好む男性の特徴は、安心できる・清潔感がある・暮らしを尊重できる・話を聞いて一緒に楽しめるの4つ
✓ 背景には、結婚・離婚・死別・子どもの独立を経た「選び直し」がある
✓ 初デートは短めのカフェ、連絡先は会ってから。メッセージは質問に答えて質問を返す
✓ 年の近い相手が中心だが、年上・年下の組み合わせも珍しくない
ラス恋で出会った60代の女性たちが覚えていたのも、店員さんへの接し方や、話を楽しそうに聞いてくれたこと、雪の日に会いに来てくれたことでした。特別なことをするより、ひとつひとつのふるまいを丁寧にすることが近道です。
60代CVバナー(まとめ)
【引用・参考文献】
ハルメク 生きかた上手研究所「シニアの夫婦関係・パートナーに関する調査2023」(調査2023年9月、50〜79歳の男女600名)https://www.halmek-holdings.co.jp/news/press/2023/6if-fq78-g72/
内閣府『令和4年版 男女共同参画白書』特集 https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/honpen/b1_s00_02.html
楽天オーネット「中高年男女の異性への恋愛意識に関する調査」(2018年8月、独身の50〜69歳488名)https://onet.co.jp/company/release/2018/pdf/20180912.pdf
IBJ結婚みらい研究所「縮まる夫婦の年齢差。データで見る、令和の『同類婚』のリアル」(2026年5月)https://www.ibjapan.jp/mirai-lab/seikon-hakusho/664/
ラス恋・ラス婚研究所「夏のデートに関する意識調査」(調査2025年7月、40〜70代1,133名)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000017594.html
ラス恋・ラス婚研究所「ラス婚における消費調査」(調査2025年8月、40〜80代のユーザー1,671名)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000017594.html
ラス恋・ラス婚研究所「ミドルシニアの終活と恋愛・健康に関する意識調査」(調査2025年9月、40〜80代のユーザー1,926名)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000017594.html
ラス恋・ラス婚研究所「ミドルシニアの恋と仕事に関する意識調査」(調査2025年11月、40〜80代のユーザー1,280名)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000147.000017594.html
総務省統計局「労働力調査(基本集計)2024年(令和6年)平均結果の要約」https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/pdf/youyaku.pdf
アイザック株式会社 プレスリリース(2024年9月12日・結婚に対する意思)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000017594.html
ラス恋 メッセージ送信データ(社内集計)
ラス恋ストーリー Vol.6「年齢を重ねてもこんな恋ができるなんて…」初めて会った日から心が弾んだ二人の最後の恋 https://laskoi.jp/blog/202504_06
ラス恋ストーリー Vol.15「一人でできるのが恋。二人でできるのが愛。」県を超えた愛の絆 https://laskoi.jp/blog/202509_15
ラス恋ストーリー Vol.30 病で最愛だった人を亡くし、今度は自分が病に。孤独で暗かった未来を照らしてくれた、彼女の存在 https://laskoi.jp/blog/202512_30
ラス恋ストーリー Vol.40 雪降る北海道で出会った運命のふたり。4時間以上の遠距離を超えて始まった人生最後の恋 https://laskoi.jp/blog/202605_40
監修者
藤崎 薫
藤崎 薫 / ミドルシニア専門 婚活アドバイザー

「人生の後半戦こそ、最高のパートナーと。」をモットーに活動する婚活アドバイザーです。大手結婚相談所で10年間、主に40代〜60代の会員様を担当し、数多くの成婚を見届けてきました。若者の婚活とは違い、ミドルシニアのパートナー探しには、介護、資産、そしてこれまでの人生経験という「重み」が伴います。私自身も50代。同世代だからこそ分かる悩みや焦りに寄り添いながら、傷つかないための大人の距離感や、最後の恋を愛に育てるための具体的なアドバイスをお届けします。

この記事をシェアする

タグ

ラス恋