ストーリーラス恋入門イロドリ

おもわず「いいね」したくなる自己紹介文の7つのコツ

自己紹介文を読んで「会ってみたい」と思ってもらえなければ、マッチングしません

マッチングアプリは自分から相手を探す場ですが、同時に“選ばれる場”でもあります。

たくさん「いいね」を送っても、プロフィールに魅力がなければマッチングにはつながりません。

ラス恋では、登録時に趣味タグを選ぶことで自動で自己紹介文が作成されますが、同じような文章の方も多く、差がつきにくくなります。

今回は、あなたの魅力がしっかり伝わる自己紹介文のコツを7つご紹介します。

執筆:恋愛婚活コンサルタント菊乃

2011年に恋愛相談業で独立し、これまで3,000人以上の恋愛婚活相談にのる。また、結婚相談所・行政などで婚活セミナー講師としても活躍。

著書に「あなたの『そこ』がもったいない。(すばる舎)」「なぜか愛される女がしてる73の習慣(双葉社)」など多数。女子SPA!や東洋経済オンラインでも執筆中。

1. 「会社員」だけじゃ伝わらない!仕事はわかりやすく具体的に

マッチングアプリの出会いは一般的になりました。ネットの出会いに不安を感じる方にとっては、「よくわからない人」は警戒されやすいのです。

「会社員です」だけでは、どんな仕事をしているのか相手には伝わりません。

職種や業界を具体的に書くことで、安心感を持ってもらえたり、同じ分野の人から共感が得られたりすることもあります。

  • 医療機器メーカーで技術職として働いています。
  • 金融機関で営業アシスタントをしています。

2. 会えるタイミングが想像できるとマッチングにつながりやすい

勤務形態がシフト制の方、看護師・警察官・教員など「忙しそう」と思われがちな職業の方は、スケジュールの融通がきくことも自己紹介文に書いておきましょう。

「この人とは会えなさそう」と思われてしまうと、マッチングのチャンスを逃してしまいます。

土日が勤務になりやすいお仕事だとしても、「希望を出せば土日も休めます」と書いておくだけで印象は変わります。

  • 土日も仕事ですが、18時ごろには終わるので、夜ごはんをご一緒することもできます。
  • 警察官として勤務していますが、今の部署では土日休みも可能です。結婚後は家族との時間を大切にしたいと考えています。

3. よく出かけるエリアを伝えて、デートをイメージさせよう

アプリのプロフィールでは都道府県までしか表示されないため、「この人、近そうだな」と感じてもらえるように、よく行く街やエリアを書いておくのがおすすめです。

地方の方は「県南」「三河地方」などざっくりとした地域名でもOK。

遠距離も視野に入れている方は「フットワーク軽めです」などの一文を添えると好印象です。

  • 新宿にある金融機関で働いています。食事や買い物は池袋に行くことが多いです。
  • 県南にある医療機関で働いています。趣味はドライブでフットワークは軽い方なので遠方の方もご縁があったらお会いしてみたいと思っています!

4. 趣味や休日の過ごし方は“共感”や“デートのイメージ”が持てる内容を

趣味を書くときは、相手が興味を持ちやすいものや、一緒に楽しむイメージがわく内容を入れるのがポイントです。

もし趣味に「読書」と書いてある相手がいたとして、その部分で興味を持つ方はとても少ないでしょう。

「読書が不適切」という意味ではありません。読書は一人で完結するため、デートのきっかけになりにくいのです。このような趣味のみだと足りないのです。

また異性があまり共感しない趣味もあります。女性ならばヨガ、着物、舞台鑑賞、手芸などです。男性だと鉄道、サウナ、釣り、カメラなどです。

映画、食べ歩き、旅行、美術館巡り、カフェ巡りなどデートがイメージできるものも含めてバランスをよくしておくのがお勧めです。

5. 食の好みはデートにつながる大事なヒント

初デートはお食事からスタートすることが多いもの。

好きな食べ物や行ってみたいお店のジャンルを書いておくと、デートのイメージがしやすくなります。

イタリアン、和食、韓国料理、コーヒーなど「一緒に食べたら楽しそう」と思えるメニューを中心に書くのがコツです。

ただし、高額な食べ物や、激辛料理のような万人ウケしないもの、ラーメンなど初デートで相応しくないメニューばかりだとデートにつながりません。

甘いものが好きな男性は、ケーキ、アイスクリームなどスイーツ名を書いておくのもおすすめです。

女性の方で、カレー、ハンバーグ、焼肉、ラーメンなどがっつり系も好きな方がおりましたら、ぜひ含めておきましょう。

6. 締めくくりは“歓迎ムード”で。アプローチのハードルを下げよう

「○○な人はごめんなさい」など条件を並べると、声をかけづらくなってしまいます。

ラス恋世代はとても繊細。

「会話を楽しめる人」など抽象的すぎる表現も、相手にとっては「自分はそうじゃないかも…」と不安になることも。

出会いに前向きな姿勢が伝わる締めくくりが効果的です。

  • この機会にいろんな方にお会いしてみようと思っています。
  • お相手の婚歴やお子さんの有無は気にしません。どうぞよろしくお願いいたします。
  • まずはメッセージで仲良くさせていただけたら嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございます!

7、離婚理由はかくべき?

ラス恋ユーザー様の中には結婚歴がある方もいらっしゃるでしょう。

離婚理由はどのように書いてもネガティブに見えたり、言い訳っぽくなったりしやすいのです。

ラス恋世代だと、結婚歴をさほど気にしないユーザーさんも多いです。特に書かなくても問題はないですが、何か一文を追加しておくとしたらおすすめの例文は以下です。

「結婚歴があります。離婚理由が気になる方はお会いしたらお話しますので、遠慮なく聞いてください」

まとめ

写真と並んで、自己紹介文はマッチングアプリでの出会いを左右する大事なポイント。

会ったら楽しそう、話してみたいと思ってもらえるようなプロフィールを心がけましょう。

最後の恋を見つけるために、ちょっとした工夫をぜひ取り入れてみてくださいね!

ラス恋について

「ラス恋」は、人生経験豊かな大人世代が安心・安全にパートナーと巡り合える恋活・婚活アプリです。対象は40代以上、登録基本無料(※)でご利用いただけます。

マッチングアプリ初心者の方でも迷わずご利用いただけることでご好評をいただき、会員登録から1ヶ月以内のマッチング率は97%(※)と極めて高い水準を保っております。

「人生最後の恋が見つかる」と、年齢にとらわれずこれからの人生を楽しむ前向きな方々に選ばれているサービスです。

※メッセージ交換までの機能は完全無料でご利用いただけます。
※関東エリアでの集計。登録から2日以内に利用を辞めた方を除く

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