40代独身男はやばい?未婚率32%のデータと本当にやばい7つのサイン

40代で独身というだけで「やばい」とは言えません。2020年の国勢調査では、40〜44歳の男性の32.2%が未婚で、約3人に1人にあたります。
この記事では、「40過ぎて独身の男性には何かある」と言われる理由、本当に気をつけたい7つのサイン、40代の結婚のデータと今日からできることを、国の統計とラス恋の送信データ、実際の体験談をもとにまとめました。書いているのは、40歳以上限定のマッチングアプリ「ラス恋」の運営チームです。
40代独身男はやばい?独身というだけで「やばい」とは言えない理由
40代の独身男性は少数派ではありません。40代前半の男性の約3人に1人は未婚で、その割合は30年で約3倍になりました。「やばい」かどうかを分けるのは、独身かどうかより、本人が望む方向に動けているかです。
40代前半の男性の約3人に1人は未婚(2020年国勢調査)
国勢調査(2020年)をもとにした国立社会保障・人口問題研究所(以下、社人研)の集計では、40〜44歳の男性の32.2%、45〜49歳の29.9%が未婚です。一度も結婚したことのない人だけの数字で、離婚や死別で独身になった人は含みません。
32.2%
40〜44歳男性の未婚率
29.9%
45〜49歳男性の未婚率
出典:社人研「人口統計資料集2026」表6-24(2020年国勢調査。配偶関係「不詳」を補完した値)
職場の40代男性が10人いれば、3人ほどは一度も結婚していない計算です。「同世代で独身なのは自分だけ」という感覚は、数字とは合っていません。
40代男性の未婚率は30年で約3倍。独身は珍しくなくなった
40〜44歳の男性の未婚率は、1990年は11.8%でした。2020年の32.2%は、その約2.7倍です。
今の40代が20代だった頃と比べても、40代で独身の男性ははっきり増えています。独身でいることは、個人の失敗というより、世の中全体の変化の中にあります。
40代未婚男性の「結婚したい」は36%。したくない人も約3割
内閣府の研究会が公表したデータ(2021年度の調査、約2万人)では、結婚したことのない40代男性のうち、「結婚したい」が36.0%、「どちらでもいい」が33.5%、「したくない」が29.8%でした。
| 40代の未婚男性(644人) | 割合 |
|---|---|
| 結婚したい(予定あり・ぜひしたい・できればしたい) | 36.0% |
| どちらでもいい | 33.5% |
| 結婚したくない(できればしたくない・したくない) | 29.8% |
出典:内閣府 男女共同参画局「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会 議論の整理データ集」(2022年7月)。元は内閣府委託調査「人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査」(2021年12月〜2022年1月)
40代の独身男性には、結婚したい人も、どちらでもいい人も、独身を選んでいる人もいます。独身を選んでいる人にとって、独身は問題ではありません。
気にしたほうがいいのは、「結婚したい」「パートナーがほしい」と思っているのに、何年も動けていない場合です。結婚という形にこだわらないパートナー探しについては、40代で「結婚はしたくないけどパートナーは欲しい」は普通?理解してくれる人との出会い方でくわしく書いています。
「40過ぎて独身の男性には何かある」と言われる5つの理由
「何かある」と言われる理由の多くは、独身であることそのものではなく、周りからの見え方です。どれも、本人の工夫で印象を変えられます。
理由①話題や生活リズムが、結婚した同世代と合わなくなる
40代になると、結婚した同僚や友人の話題は、子どもの進学や住宅ローン、親の介護などが中心になります。休日の過ごし方も、家族の予定に合わせる人と、自分の時間で動く人とでは大きく違います。
話がかみ合わない場面が増えると、「何を考えているかわからない人」と見られやすくなります。性格の問題というより、暮らしの違いから生まれる距離です。
理由②一人暮らしが長く、頑固・幼稚に見られやすい
一人暮らしが長いと、食事、寝る時間、部屋の片付け方まで、自分のやり方で回せます。そのぶん、誰かに合わせる機会は減ります。
職場では柔軟な人でも、「こだわりが強そう」「子どもっぽいところがありそう」と、私生活の想像で判断されることがあります。相手のやり方を一度受け止めてから自分の考えを話すだけでも、印象は変わります。
理由③恋愛から離れていた期間が、会話や距離の詰め方に出る
恋愛から何年も離れていると、初対面の相手との会話の間合いや、距離の縮め方の感覚が鈍ります。質問ばかりになる、逆に自分の話ばかりになる、といったずれが「慣れていない人」という印象につながります。
これは経験で取り戻せるものです。最初から完璧に話そうとせず、何度か人と会ううちに感覚は戻ってきます。
理由④実家暮らしだと「自立していない」と思われやすい
総務省統計研修所の分析(2016年)では、40〜44歳の男性の17.9%が「親と同居している未婚者」でした。40代前半の男性の6人に1人ほどにあたり、珍しいことではありません。
親の介護や家業、住まいの事情など、理由がある人も多くいます。ただ、理由がわからないと「家のことを親に任せているのでは」と思われることがあります。出会いの場では、実家にいる理由と、自分で担っている家事や家計を短く伝えておくと誤解されにくくなります。
理由⑤イケメン・高収入でも独身だと「難あり」と勘ぐられる
見た目や収入に問題がなさそうな人ほど、「条件がいいのに独身なのは、性格に何かあるのでは」と勘ぐられがちです。もとにあるのは「結婚していない=結婚できなかった」という思い込みです。
内閣府のデータでは、40代の未婚男性の約3割が「結婚したくない」と答えています。仕事を優先してきた人、タイミングが合わなかった人もいます。条件と独身の理由は、本来は別の話です。
40代男性が恋愛でどんなことを大切にしているかは、40代男性の恋愛観を完全解説!〜脈ありサインから好みのタイプまで〜でまとめています。
本当にやばい40代独身男性の7つのサイン【セルフチェック】
本当に気をつけたいのは、年齢や婚歴ではなく、考え方と行動のくせです。次の7つのうち、いくつ当てはまるか数えてみてください。
✓ セルフチェック(当てはまる数を数える)
- 「まだ若い」と思い、20〜30代の女性ばかり探している
- 相手への条件は多いのに、自分のことは見直していない
- 休日に誰とも話さない日が続き、相談できる人がいない
- 健康やお金の見通しを先送りにしている
- 最初のメッセージで長い自己アピールを送ってしまう
- 「一人の方が楽」と言いながら、将来の不安を抱えている
- 「どうせ無理」と出会いの場に行かない
①「まだ若い」と思い、20〜30代の女性ばかり探している
気持ちが若いのは良いことです。ただ、相手を20〜30代に限ると、出会える人の数は大きく減ります。
自分の年齢の感覚が10年前のまま止まっていないか、一度見直してみてください。相手の年齢の幅を同世代まで広げるだけで、出会える人の数は大きく変わります。
②相手への条件は多いのに、自分のことは見直していない
年齢、見た目、料理、住む場所。相手への条件が増える一方で、自分の写真やプロフィールは何年も変えていない。このかたよりは、相手にも伝わります。
出会いはお互いに選び合うものです。条件を書き出したら、そのうち「本当に譲れない1つ」だけを残し、残りは会ってから考えるくらいがちょうどいいバランスです。
③休日に誰とも話さない日が続き、相談できる人がいない
週末に誰とも話さない日が続く、困ったときに連絡できる人が思い浮かばない。こうした状態は、結婚より先に見直したいサインです。
パートナー探しを始める前でも、昔の友人に連絡する、趣味の集まりに顔を出すなど、話す相手を1人増やすことはできます。孤独のデータは、このあとの「動かないまま50代になると?」の章でくわしく見ます。
④健康やお金の見通しを先送りにしている
健康診断の再検査を放っている、老後に必要なお金を一度も計算したことがない。どちらも、将来のパートナーが気にするところです。
40代は、まだ立て直しのきく年代です。全部を一度に整える必要はなく、まずは健診の結果を見直す、家計を1か月だけ記録する、くらいから始めれば十分です。
⑤最初のメッセージで長い自己アピールを送ってしまう
誠実さを伝えたくて、最初のメッセージに長い自己紹介を書いてしまう人がいます。ラス恋の送信データ(約163万通)では、81字以上のメッセージの返信率は91.56%で、文字数別でいちばん低い結果でした。21〜80字は93.59%です。
差は2ポイントほどですが、長文が有利になることはありませんでした。誠実さは文章の長さより、相手が返しやすい内容かどうかで伝わります。
⑥「一人の方が楽」と言いながら、将来の不安を抱えている
一人の暮らしに納得しているなら、何の問題もありません。
気にしたいのは、「楽だから」と言いつつ、夜に老後のことを調べては不安になっている場合です。口にしている言葉と本当の気持ちがずれていないか、自分に聞いてみてください。
⑦「どうせ無理」と出会いの場に行かない
7つの中で、いちばん影響が大きいのがこれです。出会いたい気持ちがあっても、「どうせ自分なんて」と動かなければ、出会う機会はゼロのままです。
2025年に結婚した40代の男性は、初婚と再婚を合わせて3万人以上います。年齢そのものより、動かないことのほうが可能性を狭めます。
やばいと見られやすい人・見られない人の違い【比較表】
| 項目 | ✕ やばいと見られやすい人 | ✓ 見られない人 |
|---|---|---|
| 相手の年齢 | 20〜30代だけを探す | 同世代も含めて探す |
| 条件 | 相手への条件だけが多い | 譲れない条件を1つに絞る |
| 人とのつながり | 相談できる人がいない | 友人や仲間と連絡を取っている |
| メッセージ | 長い自己アピール | 短く、質問で終える |
| 行動 | 「どうせ無理」で動かない | 場所を決めて少しずつ動く |
チェック結果の目安
- 0〜1個:今のままで大丈夫です
- 2〜3個:当てはまった項目から1つずつ見直しましょう
- 4個以上:このあとの「今日からできる4つのこと」から1つ選んで始めてください
独身男性は何歳から「やばい」?年齢と結婚のデータ
「何歳からやばい」という線は、統計にはありません。ただ、未婚の男性が結婚する割合は、30代後半から下がっていきます。そのうえで、40代で結婚する男性は2025年だけでも3万人以上いました。
40代で初婚の男性は年間約1万8,500人(2025年人口動態統計)
厚生労働省の人口動態統計(2025年確定数)では、結婚生活に入ったときに40代で、初婚だった男性は40〜44歳が1万2,763人、45〜49歳が5,765人、合わせて約1万8,500人でした。
約1万8,500人
40代で初婚の男性(2025年)
約1万6,000人
40代で再婚の男性(2025年)
出典:厚生労働省「人口動態統計」2025年確定数 上巻 表9-7。同居を始めた年と届け出た年が同じものだけを数えた値なので、実際の人数はこれより多くなります。
40代で初めて結婚する男性は、毎年まとまった数がいます。「40代で結婚する人はほとんどいない」というのは、数字とは違います。
未婚男性の初婚率は40代前半で年1.3%。30代前半の約3分の1
一方で、厳しい数字もあります。社人研の集計では、未婚の男性が1年間に初婚する割合(初婚率)は、年齢とともに下がります。
| 年齢 | 未婚男性の1年間の初婚率 |
|---|---|
| 30〜34歳 | 約4.4% |
| 35〜39歳 | 約2.7% |
| 40〜44歳 | 約1.3% |
| 45〜49歳 | 約0.6% |
出典:社人研「人口統計資料集2026」表6-9(2020年。未婚者1,000人あたりの初婚件数を%に換算)
40代前半の初婚率は、30代前半の約3分の1です。ネットでよく見る「40代で結婚できる確率は数%」は、1年あたりで見ればおおむね当たっています。
ただし、これは出会いを探していない人も含めた、未婚男性全体の平均です。内閣府のデータでは、40代の未婚男性の約3割が「結婚したくない」と答えています。結婚したい人が実際に動いた場合の割合は、この平均とは別に考える必要があります。それでも、待っているだけでは年々難しくなる、というのは数字のとおりです。
40代で結婚する男性の約46%は再婚。離婚歴があっても遅くない
同じ2025年の統計で、40代で結婚した男性の約46%は再婚でした(初婚 約1万8,500人、再婚 約1万6,000人)。
40代の結婚は、初めて結婚する人と、離婚や死別のあとにもう一度結婚する人が、ほぼ半々です。離婚歴があることは、40代の結婚では特別なことではありません。体験談で紹介する49歳の男性も、離婚から約10年たって、同じく離婚歴のある女性と結婚しています。
離婚歴のある方の進め方は、40代バツイチ男性必見!婚活の始め方と知っておきたい女性の心理を伝授が参考になります。
40代独身男性の強みと、正直に知っておきたい厳しさ
40代には、20〜30代にはない落ち着きという強みがあります。一方で、年下の女性だけを探すと出会いは大きく狭まります。両方を知ったうえで動くのが近道です。
強み:仕事と気持ちが落ち着き、相手に合わせる余裕がある
40代は、仕事の見通しや生活のペースがある程度固まってくる年代です。若い頃のように、勢いや見栄で相手に合わせる必要もありません。
相手の事情を聞いたうえで予定を合わせる、意見が違っても一度受け止める。こうした落ち着きは、40代ならではの強みです。このあと紹介する体験談でも、相手の返信を急かさず待った、気持ちをまっすぐ伝えた、という話が出てきます。
厳しさ:年下の女性だけを探すと、出会いは狭くなる
正直にお伝えすると、「10歳以上年下の女性と結婚したい」という希望は、かなりハードルが高くなります。年下の女性だけに絞ると、探せる相手の数そのものが少なくなり、その中で20〜30代の男性とも比べられることになるからです。
40代独身男性の出会いを分けるのは、条件を「譲れない1つ」に絞れるか、相手の年齢の幅を同世代まで広げられるかです。年齢の幅を5歳広げるだけでも、出会える人の数は大きく変わります。
40代男性がマッチングアプリで直面しやすい現実と対策は、40代男性が直面するマッチングアプリの現実!うまくいかない理由と対策【2026年】でくわしく書いています。
動かないまま50代になると?本当のリスクは「頼れる人がいないこと」
本当のリスクは、結婚していないことより、頼れる人がいないまま年を重ねることです。孤独を感じることがある40代男性は約4割いて、50歳まで一度も結婚しない男性も約3.5人に1人います。
40代男性の約4割は孤独を感じることがある(内閣府 2024年)
内閣府の「人々のつながりに関する基礎調査」(2024年12月実施、約1万1,000人)で、40代男性(681人)が孤独を感じる頻度は次のとおりでした。
| 孤独を感じる頻度 | 40代男性 |
|---|---|
| しばしばある・常にある | 4.4% |
| 時々ある | 16.9% |
| たまにある | 20.6% |
| 合計 | 41.9% |
出典:内閣府「人々のつながりに関する基礎調査(令和6年)」調査結果の概要(2025年4月公表)。既婚・未婚をあわせた40代男性の数字です
この数字は既婚の人も含めたもので、全体(39.3%)とほぼ同じです。40代男性だけが特別に孤独というわけではありません。
ただ、独身で一人暮らしの場合、家の中で話す相手がいないぶん、人とのつながりは自分で作る必要があります。結婚はつながりを作る方法の一つですが、それだけが答えではありません。友人、趣味の仲間、地域の集まりも、頼れる人を増やす場所になります。
50歳で一度も結婚していない男性は28.25%。50代の独身も少数派ではない
社人研の「50歳時未婚率」(45〜49歳と50〜54歳の未婚率の平均)は、2020年に男性28.25%でした。1990年の5.57%から、30年で約5倍です。
50代になっても、独身の男性はめずらしくありません。同世代の独身女性も一定数いるので、出会える相手が急にいなくなるわけでもありません。
一方で、未婚男性の初婚率は、40代前半の年1.3%から40代後半は年0.6%へと、年齢とともに下がっていきます。「50代になってから考えよう」と先送りするより、40代のうちに出会いの場を1つ持っておくほうが、選べる道は多く残ります。
50代の独身男性の恋愛については、50代独身男性でも恋愛はできる!実態とモテるための具体的戦略で紹介しています。
「やばい」状態から抜け出すために、今日からできる4つのこと
全部を一度にやる必要はありません。4つのうち1つを、今日始めれば十分です。
✓ 今日からできる4つのこと
- 出会いの場を、同世代が集まる場所に1つ決める
- 写真とプロフィールを「今の自分」に整える
- 最初のメッセージは短く、質問で終える
- 3か月たったら、やり方を振り返る
①出会いの場を、同世代が集まる場所に1つ決める
趣味のサークル、婚活パーティー、結婚相談所、マッチングアプリ。どれでも構いません。大事なのは、自分と同じ年代の人が実際にいる場所を選ぶことです。
20〜30代が中心の場所では、40代はどうしても少数派になります。いくつも同時に始めるより、1つに絞って2〜3か月続けるほうが、手ごたえをつかみやすくなります。
40代向けの出会いの場は、40代の出会いの場おすすめ10選!独自調査でわかる最適な見つけ方【2026年】で比べています。マッチングアプリを選ぶなら、【2026年】40代におすすめのマッチングアプリ10選!男女別の選び方と失敗しないコツも参考になります。
②写真とプロフィールを「今の自分」に整える
何年も前の写真や、1行だけの自己紹介は、それだけで相手に不安を与えます。
写真とプロフィールで見直したいこと
- 写真は、最近撮った清潔感のある服装のもの
- 自己紹介は、仕事・休日の過ごし方・大切にしていることを短く
- 相手への条件は書きすぎない
- 実家暮らしや離婚歴は、隠さず一言添える
体験談で紹介する46歳の男性は、相手の女性の「定型文ではない、自分の言葉で書かれた自己紹介」に惹かれたと話しています。うまい文章より、自分の言葉で書かれていることが伝わります。
③最初のメッセージは短く、質問で終える【ラス恋の送信データ】
ラス恋で送られたメッセージ約163万通を集計すると、返信率は次のようになりました。
| メッセージの特徴 | 返信率 |
|---|---|
| 21〜80字 | 93.59%(文字数別でいちばん高い) |
| 81字以上 | 91.56%(文字数別でいちばん低い) |
| 質問あり(?を含む) | 94.29% |
| 質問なし | 93.04% |
| 夜(18〜24時)に送信 | 94.40%(時間帯別でいちばん高い) |
ラス恋のメッセージ送信データ(男女・やりとり全体の集計)。差はどれも1〜3ポイントほどです
差は大きくありませんが、「短め」「質問で終える」「夜に送る」の3つは、どれも返信率が高い側でした。たとえば「プロフィールの山歩きの写真、いいですね。最近はどのあたりに行かれましたか?」くらいの長さです。
返信を急かさないことも大切です。初めてのメッセージに24時間以内に返信があったケースでは、男性から女性へのメッセージへの返信までの時間は、真ん中の値で約55分でした。すぐに返事がなくても、追いメッセージは控えましょう。
④3か月たったら、やり方を振り返る
始めてすぐに結果が出なくても、やめる必要はありません。3か月を目安に、マッチングした数、返信が来た数、実際に会えた数を振り返ってみてください。
マッチングが少なければ写真とプロフィール、返信が少なければメッセージ、会えていなければ相手の年齢や条件の幅。どこで止まっているかがわかれば、直す場所も決まります。期限を決めておくと、なんとなく続けて疲れることも防げます。
40代で出会えた男性の体験談(ラス恋ストーリー)
「やばい」と言われる40代でも、出会いをつかんだ男性はいます。未婚の人、離婚歴のある人、それぞれの体験をラス恋ストーリーから紹介します。
46歳・未婚|「40代以上 マッチングアプリ」で検索して出会えた
- 年齢・状況46歳男性・結婚歴なし・自営業・東京都
- お相手44歳女性・離婚歴あり・子ども2人・埼玉県
- いま交際中(2026年8月公開時点)
Tさんは以前、自治体が運営するマッチングサービスを使っていましたが、ルールが多く、自分のペースで進めにくいと感じていました。同世代と出会いたいと思い、「40代以上 マッチングアプリ」と検索して見つけたのがラス恋です。
惹かれたのは、相手のAさんが自分の言葉で書いた自己紹介でした。
「僕自身、定型文のような自己紹介文にはあまり惹かれなかった」
マッチング後は1日1回ほどのメッセージを約2か月続けました。Aさんが仕事で1週間ほど返信できなかったときも、Tさんは急かさずに待っていたそうです。初めて会った翌日、Aさんから気持ちを伝えられ、交際が始まりました。
出典:ラス恋ストーリー「一人で夢を追いかける人生から、ふたりで未来を描く人生へ。運命の出会いが教えてくれたこと」(2026年8月)
45歳・離婚歴|前のアプリでは1回もマッチしなかった
- 年齢・状況45歳男性・離婚歴あり・北海道
- お相手44歳女性・結婚歴なし・北海道
- いま交際中(2025年10月公開時点)
Hさんは以前、別のマッチングアプリを使っていましたが、結果はマッチングゼロでした。
「1回もマッチできなかったんですよね。」
同世代のパートナーがほしいと考えて選んだのがラス恋です。使ってみると「イメージ通り、同年代が多かった」とHさん。共通の趣味をきっかけにやりとりが弾み、Hさんから誘った初デートはドライブでした。その後、相手のOさんから交際を申し込まれています。
出典:ラス恋ストーリー「離婚、病気...様々な苦難を超えて、交差した二人の運命的なラストの恋。」(2025年10月)
49歳・離婚歴|初めて会った日に告白し、元日に入籍
- 年齢・状況49歳男性・離婚歴あり(離婚から約10年)・東京都
- お相手49歳女性・離婚歴あり・岩手県
- いま2026年1月1日に入籍
Yさんは、19年の結婚生活のあと離婚しました。一人で生きていくより、誰かと一緒に生きていきたいと思うようになり、ラス恋を始めます。
いいねをくれたのは、岩手県に住むSさんでした。毎日メッセージを交わし、電話でも話してから、約1か月後に初めて会います。その日、Yさんはあらためて気持ちを伝えました。
「口ではいくらでも言えるから、ちゃんと形に残したい」
2人は2026年の元日に入籍し、Yさんは岩手県へ移りました。
出典:ラス恋ストーリー「新しい年のはじまりに夫婦へ。出会ってわずか2ヶ月、東京×岩手の遠距離が結んだ人生最後の恋」(2026年1月)
✓ 3人に共通していたこと
- 同世代が集まる場所を選んだ:別のアプリで1回もマッチしなかった人も、場所を変えて出会えた
- 自分の言葉で伝えた:定型文ではない自己紹介、まっすぐな気持ちの伝え方が相手に届いた
- 急がず、でも止まらなかった:返信を急かさず待ち、やりとりが温まってから会っている
※体験談は個人の経験で、同じ結果を約束するものではありません。
40代独身男「やばい」に関するよくある質問
「40代独身男 やばい」と調べた方からよく出る疑問に、データをもとに答えます。
Q. 独身は何歳から「やばい」と言われますか?
統計上、「何歳からやばい」という基準はありません。ただ、未婚男性が1年間に初婚する割合は、30代前半の約4.4%から40代前半は約1.3%に下がります(社人研、2020年)。年齢より、結婚したいのに動いていない期間が長いことのほうが問題です。
Q. 40代で独身の男性は何割くらいですか?
2020年の国勢調査では、一度も結婚していない男性は40〜44歳で32.2%、45〜49歳で29.9%です(社人研、不詳補完値)。40代の男性の約3人に1人が未婚で、離婚や死別で独身の人を含めるとさらに増えます。
Q. 40代独身男性は「かわいそう」と思われていますか?
そう見る人もいますが、独身を自分で選んでいる人も多くいます。内閣府のデータでは、40代の未婚男性の29.8%が「結婚したくない」と答えています。かわいそうかどうかを決めるのは周りではなく、本人が今の暮らしに納得しているかどうかです。
Q. 40代独身で実家暮らしはやばいですか?
実家暮らしそのものは、やばくありません。総務省統計研修所の分析(2016年)では、40〜44歳の男性の17.9%が親と同居する未婚者でした。出会いの場では、実家にいる理由と、自分で担っている家事や家計を短く伝えられれば、マイナスにはなりにくくなります。
Q. 40代からマッチングアプリで出会えますか?
出会えます。ただ、利用者の年齢層によって出会いやすさは大きく変わります。20〜30代が中心のアプリでは40代は少数派になるため、40代以上が集まるアプリを選ぶのが近道です。この記事の体験談の45歳の男性も、別のアプリではマッチングゼロでしたが、同世代が多いアプリに変えて出会えました。
周りの目が気になってつらいときは、40代独身が「みじめ」と感じる理由と今すぐできる8つの解決策【男女別対処法】も読んでみてください。
まとめ:やばいのは「独身」ではなく「動かないこと」
40代で独身というだけで、やばいとは言えません。40代前半の男性の約3人に1人は未婚で、独身を自分で選んでいる人もいます。気をつけたいのは、結婚やパートナーを望んでいるのに動かないことと、頼れる人がいないまま年を重ねることです。
32.2%
40〜44歳男性の未婚率(2020年)
3万人以上
2025年に結婚した40代男性(初婚・再婚)
約1.3%
40代前半の未婚男性の1年間の初婚率
✓ この記事のポイント
- 40代の独身は少数派ではない。「何かある」と言われるのは、見え方の問題が大きい
- 7つのサインのうち、自分がいくつ当てはまるか確かめる
- 初婚率は年々下がる。待つより、出会いの場を1つ決めて動く
- 相手は同世代まで広げる。40代の結婚の約46%は再婚
- メッセージは短く、質問で終える。3か月で振り返る
40代で出会いを探すなら、同じ年代の人が集まる場所から始めるのがいちばん無理がありません。ラス恋は40歳以上の独身の方だけが登録できるマッチングアプリで、本人確認と24時間365日の監視を行っています。
【引用・参考文献】
- 国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集2026」表6-24(性、年齢別の配偶関係別割合) https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Data/Popular2026/T06-24.files/sheet001.htm
- 国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集2026」表6-23(50歳時の未婚割合) https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Data/Popular2026/T06-23.files/sheet001.htm
- 国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集2026」表6-9(未婚者に対する初婚率) https://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Data/Popular2026/T06-09.files/sheet001.htm
- 厚生労働省「人口動態統計」2025年確定数 上巻 表9-7(初婚) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000040503699&fileKind=1
- 厚生労働省「人口動態統計」2025年確定数 上巻 表9-7(再婚) https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000040503700&fileKind=1
- 内閣府 男女共同参画局「人生100年時代の結婚と家族に関する研究会 議論の整理データ集」(2022年7月) https://www.gender.go.jp/kaigi/kento/Marriage-Family/siryo/pdf/giron_seiri_data.pdf
- 内閣府「人々のつながりに関する基礎調査(令和6年)調査結果の概要」(2025年4月) https://www.cao.go.jp/kodoku_koritsu/torikumi/zenkokuchousa/r6/pdf/tyosakekka_gaiyo.pdf
- 総務省統計研修所 西文彦「親と同居の未婚者の最近の状況(2016年)」 https://www.stat.go.jp/training/2kenkyu/pdf/parasi16.pdf
- ラス恋ストーリー https://laskoi.jp/blog/202608_50 / https://laskoi.jp/blog/202510_18 / https://laskoi.jp/blog/202601_31
- ラス恋 メッセージ送信データ(ラス恋・ラス婚研究所による集計)

「人生の後半戦こそ、最高のパートナーと。」をモットーに活動する婚活アドバイザーです。大手結婚相談所で10年間、主に40代〜60代の会員様を担当し、数多くの成婚を見届けてきました。若者の婚活とは違い、ミドルシニアのパートナー探しには、介護、資産、そしてこれまでの人生経験という「重み」が伴います。私自身も50代。同世代だからこそ分かる悩みや焦りに寄り添いながら、傷つかないための大人の距離感や、最後の恋を愛に育てるための具体的なアドバイスをお届けします。




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